困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-香取神社(江戸川区中央) 困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-香取神社(江戸川区中央)

香取神社に行ってきました。



困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-香取神社(江戸川区中央) 困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-香取神社(江戸川区中央)

祭神はフツヌシ。軍神、武神ですね。藤原氏の神様です。

困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-香取神社(江戸川区中央)
赤色が鮮やかです。


困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-香取神社(江戸川区中央)

日枝神社がセットになってました。
困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-香取神社(江戸川区中央)

この辺りは結構発展してますね。人通りも多いです。



香取神宮は、同じ武神の鹿島神を祀る鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)と距離的に

近接していて、秋の御船祭には鹿島から香取まで御船の神幸が行なわれる等、

神霊同士が非常に近しい関係にあります。
そのため古来、香取神と鹿島神は霊験(れいげん)あらたかな武神・軍神

としてと並び称され、朝廷や武家に厚く崇拝されてきました。

布都御魂神(ふつのみたまのかみ)=フツノミタマ命が、破邪の神ともいわれ、

今日、出世・開運招福・諸災厄除け・延命長寿・憑きもの祓いなどに霊験あり

とされるのは、そうした邪霊を祓う機能に基づく信仰であり、それは経津主命の

霊力にも共通するものです。

武神の経津主命を祀る香取神宮は、近世には武道の道場として知られました。


室町時代の中期の頃に発生した飯篠長城斎家直を始祖とする天真正伝

香取神道流は、この香取の地を源流とする剣法です。
香取神道流は、以後の剣術の発展にも大きな影響を与えました。
ちなみに、鹿島神当流の祖で剣豪の誉れも高い塚原ト伝も長城斎の門弟と

いわれています。

経津主命は、今日では生活の守り神として親しみのある神さまのイメージが

強くなりました。




真っ赤で目立ってたので突撃しました。
困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-赤稲荷神社

赤が鮮やか。

困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-赤稲荷神社

正一位。ランク高いですね。

困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-赤稲荷神社

不届きものがいるんですね。しかしこのウカノミタマはカワイイ。祟られるのはご遠慮ねがいたいですが。

以下Wikiより。


ウカノミタマは、日本神話 に登場する 。『古事記 』では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、『日本書紀 』では倉稲魂尊(うがのみたまのみこと)と表記する。


『古事記』では、スサノオの系譜において登場し、スサノオカムオオイチヒメオオヤマツミ の娘)との間に生まれ、大年神 は兄としている。『日本書紀』では本文には登場せず、神産み の第六の一書において、イザナギイザナミ が飢えて気力がないときに産まれたとしている。

名前の「ウカ」は穀物・食物の意味で、穀物の神である。京都・伏見稲荷大社主祭神 になっていて、稲荷神 (お稲荷さん)として広く信仰されている。別名をミケツカミ(御饌津神)という。キツネの古名である「ケツ」と混同し同一視されることがあるが、キツネの姿をしているのは稲荷神のお使いである。

『古事記』・『日本書紀』ともに名前が出て来るだけで事績の記述はない。性別がわかるような記述もなく、男神とも女神ともされる。稲荷神社の総本社である伏見稲荷大社では女神としている。

穀物の神としてだけでなく、農耕の神、商工業の神としても信仰されている。伏見稲荷大社京都市 )、笠間稲荷神社茨城県 笠間市 )、祐徳稲荷神社佐賀県 )などの全国の稲荷神社で祀られているほか、ビルやデパートの屋上、工場の敷地内などにも、屋敷神として稲荷神を祀る社が設けられている。 例えば、日本橋三越 デパート屋上の三囲神社 などがある。

天祖神社から移動中。水神宮を発見したので撮影。
困ったときの神頼み~ご利益求めて神社参拝-水神宮(小松川)

ものすごい裏路地だったんで近所のおばちゃんに怪しまれました。不審者じゃありませんよ。


小さすぎて何も書いてなかったですが、祭神はおそらく弥津波能売神(ミヅハノメ)でしょう。

以下Wikiより抜粋。


ミヅハノメは、日本神話 に登場する である。『古事記 』では弥都波能売神(みづはのめのかみ)、『日本書紀 』では罔象女神(みつはのめのかみ)と表記する。神社の祭神としては水波能売命などとも表記される。淤加美神 とともに、日本における代表的な水の神(水神 )である。

『古事記』の神産み の段において、カグツチ を生んで陰部を火傷し苦しんでいたイザナミ がした尿から、和久産巣日神 (ワクムスビ)とともに生まれたとしている。『日本書紀』の第二の一書では、イザナミが死ぬ間際に埴山媛神(ハニヤマヒメ)と罔象女神を生んだとし、埴山媛神と軻遇突智(カグツチ)の間に稚産霊(ワクムスビ)が生まれたとしている。

神名の「ミヅハ」は「水走」と解して灌漑のための引き水のことを指したものとも、「水つ早」と解して水の出始め(泉、井戸など)のことともされる。『古事記』には他に闇御津羽神(クラミツハ)があり、これも同じ語源と考えられる。「ミツハ」に「罔象」の字が宛てられているが、罔象は『准南子』などの中国の文献で、小児 などの姿をした水の精 であると説明されている。

灌漑 用水の神、井戸 の神として信仰され、祈雨、止雨の神得があるとされる。丹生川上神社奈良県 吉野郡 )などで淤加美神とともに祀られているほか、各地の神社で配祀神として祀られている。大滝神社(福井県 越前市 )摂社・岡田神社では、ミヅハノメが村人に紙漉を教えたという伝説が伝わっている。


イザナミの尿から生まれた水の神だそうです。特に意味はないです。