11月4日に無事に帝王切開にて出産を終えましたー
当日の朝一番に帝王切開をするコトが決まったものの
他に帝王切開手術が2件入ってるとのコトで時間は未定。
ダンナはわたしの連絡を受けてすぐ駆けつけてくれ、
最終的な名前決めや保険・貯蓄の協議を行ったりと
さほど緊張せずに手術の時間まで過ごすことができました
長かったような短かったような5時間ほどの待ち時間を経て
手術室へ移動。
入口で「んじゃ、行ってくるねー」って、ダンナみたら
めっちゃ顔強ばっとるやんけっ！w
いざ手術室へ！
腰椎麻酔を打ってもらい、なにかよくわからない冷たいものを
当てられ「冷たいの感じますかー？」と聞かれる。
感じた通りに「すこし冷たいです」と答えると、
手術台を傾けたり、この問答が繰り返される。
やり取りがしばらく続いた後、先生が
「完全に感じなくなるワケじゃないよー」
それ先に言ってよ...
んじゃ、もう大丈夫だよ
ってコトで手術開始！
意識はかなりしっかりしてる中、痛みは全くないけど
お腹をまさぐられてる...。
少しして
「第一子出しまーす」と先生が言った途端に
羊水だろうか。ジョバジョバジョバ〜っと水の音が...。
そして、たまこのおっきい泣き声が
週数が早かったので泣かないかもしれないと
勝手に思っていたので声を聞いた途端
母、涙腺崩壊w
続けて、「第二子出まーす」
すこしの間があって、たまよのちょっと控えめな泣き声が
母、鼻水まで出だすが誰からも拭ってもえらずw
たまこの処置が視野の届く範囲で行われている。
その後、おそらく胎盤を出していたのだろうか...。
すごい感じでお腹をまさぐられるが、
たまこを見るのに夢中でさほど気にならない。
そして、一人ずつ近くまで連れてきてくれて
我が子に第一声をかける。
なんて言おうか数日前から密かに考えていたけど
いざとなったらイロイロ言えず、ただただ「がんばろうね」って
声をかけ撫でて、しばしの別れ。
たまことたまよがNICUに連れて行かれ、
母 一気に現実に連れ戻される。
段々お腹が痛くなってきたような...
しばらくして先生が
「出血止まらないから、全身麻酔するね」って。
うっすらしか覚えてないけど
フツーに「はい」って答えてたらしい。
そこからはもちろん記憶にありません
起きた頃にはHCUに運ばれて、ダンナが隣にいた。
胎盤が子宮の一部に癒着していたらしく、剥がしたら
出血が止まらなくって5Lの輸血をしたとのコト。
我が身のコトだけど、実感ない
とりあえず無事でよかったーーー
出生体重
たまこ 2170g
たまよ 1644g
思っていたより、たまこが大っきくてたまよが小さくって
約500gの差があって、ちょっと驚きました
どおりで胎動の強さの差があると思ったんだよねー
長々となってしまいましたが
最後まで読んでいただきありがとうございます
また後日、HCUでの体験や
その後のたまこたまよのコトを
綴っていきたいと思います！
