2026年4月14日 再開 旧東海道をたどる旅 1(藤沢本町~平塚)
東海道を歩いてお伊勢参り、を試みたのは2012年から翌年にかけて、つごう22回に分けて伊勢神宮にお参りしました。その時は伊勢という目的地に到着することを目的にして、さらに道すがらのお宮さまにもお参りするようにして、道すじそのものにはこだわらず、旧道よりも新道やバイパスが近いならそれを選んでいました。したがって、旧東海道にゆかりある場所とか史跡とかには頓着しませんでした。
さきごろ、ネットの情報で広重作東海道五十三次の浮世絵のAI版を見ました(二種類ある)、そして、街道筋にもうちょっと「沿って」歩いてみようと、今回の徒歩旅行を思いつきました。前回同様に4月の出発、だんだん暑くなるし梅雨もあるし、で、いつになったら京三条に到着するのか未定ですが、歩けるところを歩けるときに歩いてみます。
ということで、まずはスタート地点の小田急線藤沢本町駅。このすぐ近くの県道43号線が旧東海道です。
そしてすぐに「藤沢宿京見附跡」
県道からほんの短く旧道(といっても自動車道路そのもの)を歩くと
引地川です (辻堂)
羽鳥の稲荷神社様に道中安全をお祈りすると
すぐに左折して国道1号線(東海道)に入ります。ここには
「大山道入り口」の石碑があります。
こちらの石碑(不動明王が鎮座するもの)は広重の五十三次蔦屋版にも描かれているとのこと
このあたりで日本橋から54㎞・・・
そして右手に「二ッ家稲荷神社」と「庚申塔」を見て
千手院の角を右に曲がると「小和田熊野神社」に着きます(100mもないくらい)
厳島社のほか いくつもの小社がならぶ境内は 大きなクスノキでおおわれています
東海道にもどってさらに西へ、そこには「牡丹餅立場(牡丹餅茶屋)碑があります が、ぼたもちはありません
さらに(相模線を越えたことにも気づかす)進むと茅ヶ崎市役所が右手、そこも杉並木になっています
そして行く先に「平塚」の文字が読めるようになってきました
この道筋はたしかに松並木が多く残って、旧街道の様子も見られます
「本村(ほんそん)」の大きなタブノキを右に見送ると茅ヶ崎は近く
道際には「東海道を200年以上見守ったクロマツ」案内あり といっても、防腐処理された切り株があるだけ
地名は「十間坂」となっていますが、坂道も感じずに「第六天神社」へ。本殿お参りは二回目です
でもご本殿裏手のご神木「クロマツ」は初見
また境内の藤も咲き始めています
東海道(国道一号線)を淡々と?歩いていると、やがてこの道は大きく左に(北西方向)曲がります
そして千の川を鳥井戸橋で越え、すぐ右手に鶴嶺八幡神社の大鳥居を見ます
この交差点では鳥居の大きさとその参道に眼が行きがちですが、 道路の向かいに「南湖の左富士碑」
長い東海道の中で「北側」にある富士山を「左手に」眺められるのは珍しいので
かねてより名所となりました
ここまで来れば相模川(馬入川)ももうちょっと(と、2㎞もあった) そして「馬入橋」に到着
この橋は1878年(明治11年)に初代が竣工しているので、旧東海道には橋がなかったことになります
左手(海側)に東海道本線の橋も隣接
相模の国の大山も右手に見えます(きょうは富士山ざんねん見えません)橋の長さは563mです。
橋を渡った右側(海側)に「馬入の一里塚」 一号線から分岐して「旧東海道」が平塚市街地を通ります
そして今日は平塚駅まで
藤沢本町駅を出て3時間46分、距離は14.9㎞ でした。こんなに疲れて?





















