
実に清々しい6月の最終日。
友人を半ば強引に誘って、近郊の海岸っぷちまで行ってみた。
この春に復活した友人のマスィンは、キャブがイマイチながらも軽やかに走ってく。
ブランクはかなりあるものの、昔なじみのライディングフォームで、純粋な格好良さを撒き散らしながら。
思えば20代前半の頃、よくツルんで走ってた道中。
何度となく通ったこの道だけれど、海が見えたところで景色が潤む。
またバイクに乗れるようになったんだ、と改めて実感。
病院のベッドから動けなかったことを思い出すと、感慨深い心情が走る。
一瞬だけど、暗黒の地底に落っこちたあの恐怖もフラッシュバック。
でも、またバイクに乗ってここまで来れた。
そう思うと、どことなく自信がわいてくる。
支えてくれた仲間に改めて感謝。
ホント、また乗れるなんて夢みたいな話。
なんの根拠も無くたって、願いを口にすれば言霊が実現してくれるんだな。
まだまだ足裏の感覚やら平衡感覚やらドウタイシリョク的なものが戻っていないけれど、
これもそのうち戻って来るさ。
テキリジー、明日はきっと今日よりも良い日だ。
