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初めて知ったのはいつだったか

若かりしオイラは、雑誌で見たニンジャやZがレースする姿に衝撃を受けた。

勝手に、「そんな」バイクじゃレースなんてムリだろ?なんて思っていたから。

特にMONSTERクラスはネーミングもイカしてんなーって思った記憶がある。




その頃はタイヤが太けりゃエライとか、足回りがスワップされているコトがステイタスな感じがあって

イジるのが流行ってたけれど、そのレースを走っているマスィンはスパルタンでカッコ良かった。



そのうちにカスタムなんて言葉が出てきて、小奇麗なカスタムがもてはやされるようになったんだな。

マイマスィンもそんなカンジだったし。



なんとなくそんな頃、ダイマグ履いたネイビーのFXが雑誌の中で目に留まった。

これまたカッコ良かった。

純粋にいつかこのレースに出たいなと心底思った。




その後、定職に就いたり辞めたり引っ越したり結婚したりと、あっちゅーまに過ぎ去ってって

気が付けば30代半ば、ナマで観る機会がとうとう訪れた。

現役MONSTERSは皆イカシてて最高にカッコ良かったし、ナイスガイばかりだった。



念願のZをやっと手に入れたばかりのオイラは、愛機だったニンジャを資金に換え

できる限り自分で組み上げ、勢いそのままエントリーした。



当然、金銭的なものも無視できず、ハードな残業をこなしながらの節約生活だったけれど

受理票が届いた時は嬉しかったな。



しかしタイトなスケジュールが祟ったか、不意のアクシデントでエントリーをキャンセルした。


「また来年出りゃイイか」 


焦って無かったと言ったらウソになるけど、やっぱり悔しかった。




翌年、春から早めにスタートを切ったオイラは、峠やサーキットを走りイメージは筑波だった。

秋にはエントリーするつもりだった。


けれど。


またしても高いカベ  深い深い落とし穴にハマった




それでもバイクで知り合った仲間達に激励を受け、二年後、オイラは復活した。

あ、まだ復活中だけど。



スゲー長くなったけれど、11.4のT.O.Tを観に行って、メチャクチャ楽しく嬉しかったって話。



イイもんイッパイ観れた。

刺激もたくさんもらった。




急ぐとロクなことがないオイラは、ジブンのペースでゆっくりとね。

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筑波でお会いした皆様、忙しい最中ありがとうございました。

いつか一緒にバイク乗れる日を楽しみにしてます ( ´Д`)