生徒のスケジュール管理しなきゃなぁ…、
そう思っていても出来ていない
そんな悩みはありませんか？
家庭教師をする上で、担当生徒のスケジュール管理はとても大切なものです。
家庭教師は、週の限られた時間、それこそ２～３時間しか生徒に関わることが出来ませんが、
成績を向上させるためには指導外の日々の勉強の継続が必要です
そのため、先生方は『宿題』などを用意して指導外の時間の管理もしてあげていると思いますが、
中々言われた通りに取り組む事が出来ていない生徒さんもいます
そこで今回取り上げるのはガッツのA先生が創ったスケジュール管理法です。
ずばりこのメソッドのおススメできる点は“作成が簡単”かつ“効果てきめん”なのです
まずはその見本を見てみましょう。
こちらのサンプルでは定期テストに向けて、生徒がやるべき課題を書きだしたもの
になります。
やり終えた課題から棒引きをするので、
生徒は何が出来ていて何が出来ていないかを一目見て把握できます
1週間分の宿題・勉強計画
こちらでは、
で書き出した課題を、それぞれ１週間の予定に割り振ります。
課題を置いたままでは生徒は何から手をつければ良いのか分からない可能性があるので、１日ごとの課題に割り振ってあげるのです
つまり、
ではその生徒が持つ課題を書き出し、
では書き出された課題をいつやるかを決める。
というような役割を持ちます。
A4紙１枚だけ用意すれば良いだけなので、とてもお手軽に出来ますし、実はこれだけの工夫で生徒さんはしっかり課題をやってくれたりします
例えば、
【1週間で数学問題集を30ページやりなさい】と口で言うのと、
【1日5ページのタスク】がスケジュールに書いてあるのとでは拒否感が違いませんか？
1日にやらなければいけない事を書きだしてあげる。
ただこれだけの事が生徒のモチベーションの向上につながるのです
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