(ジャパンカップ予想)
◎9.ディーマジェスティ
○16.リアルスティール
△3.ゴールドアクター
△1.キタサンブラック
△17.シュヴァルグラン
△14.レインボーライン
△12.サウンズオブアース
今日の雪の影響、および日曜日の雨予報が気になるが、印を厚く打つ予定の馬には影響がないと見て、初志貫徹の予想とする。
ディーマジェスティ本命は、菊花賞後にJC出走の運びとなった時点から決めていた。前から書いているように、今年の3歳のトップクラスは史上最強レベルとの考え方に変わりはない。中でもサトノダイヤモンドは、ディープ級は言い過ぎとしても、オルフェ級の馬であるという評価をしている。そのサトノに真っ向勝負を挑んだ菊花賞は負かしに行った分、最後脚が鈍っての4着。実際に距離が長かったし、この馬に京都の上り下りの多い坂は合わない。初輸送も響いたと思うし、プラス6キロで調整にも問題があったかと思う。結果論かもしれないが。ダービーはお世辞にも良くない出来で、マカヒキとサトノに肉薄した。内容的にはほぼ互角。すなわち、コース相性も今回プラスに働くことは間違いない。重賞勝ちも有るコース。中段で脚を溜めて、直線爆発させられれば、古馬の超一級と比較しても、何ら能力では引けを取らない。恐らく4~5番人気まで人気の落ちる今回、絶好の狙い目。本命とする。あとは近頃冴えないが、蛯名の手腕に期待したい。
ムーア鞍上が決まった時点で、ディーマジェスティと本命を悩んだくらいのリアルスティール。予想通り、福永の手が合わなかったことがハッキリと判明した天皇賞。6割程度の出来しかなかったので、正直無理かと思っていたが、鞍上がミルコに大幅強化された中で、キッチリと結果を残した。今回出来は大幅に上向いており、上げシロはメンバー中髄一。距離不安が囁かれているが、福永が下りた今、別馬になっているとの評価をしたい。元々はダービーでドゥラメンテを差し置いて本命を打ったくらい素質を買っていた馬。ここ1番でムーアの騎乗となれば、期待値は2倍にも3倍にも膨れ上がる。気がかりなのは、大外枠。そこは世界のムーアの腕を信じる。ディーマジェスティと並ぶ2頭軸の裏本命とする。
世間体で言われている2強、ゴールドアクター+キタサンブラックは正直欠点が無い。普通に考えれば、1-2番人気になるこの2頭であろうかと思う。
ゴールドアクターは、関東圏の競馬に限れば、本格派したここ1年、パーフェクト。府中コースもアルゼンチン共和国杯で秀逸のパフォーマンスを見せており、欠点が無い。オールカマーから天皇賞をパスしての万全のローテ、絶好枠も引いた。吉田隼人が落ち着いて乗れれば、まず掲示板は外さない。ただ、今回はどうしても買いたい馬が2頭いるので、3番手の印になっただけ。そこはディー・リアルとの力関係での評価。
キタサンブラックもゴールドアクター同様欠点が無い。展開に恵まれていただけと言われ続けてきた昨年から、今年は心底強い競馬を続けていると思う。地力の証。エイシンヒカリ・武豊の都合も有ったが、天皇賞をパスして、快勝だった京都大賞典から、万全の状態での出走。そして天からの恵みの1枠1番。ゴールドアクターとの比較で、競馬がしやすい分、ゴールドアクターを上位に取ったため、4番手の印とした。
シュヴァルグランの前走は圧巻。出来が7~8分程度であったこと、課せられたハンデを考慮すると、内容以上に評価するべきかと。今回はほぼ100%に近いデキ。天皇賞や宝塚記念を見る限り、クラシックディスタンスでは超一戦級相手では力不足の感が否めないが、夏を境に一回り強くなった可能性も有る。3連馬券での抑え評価は必須。
案外レインボーラインが中身のある競馬をここ数戦続けている。漁夫の利が完全にあったとはいえ、菊花賞2着はダテではないかと。札幌記念の3着がフロックでは無い事を証明した。今回ルメールを配して、一発あるかもということで抑えは必要。
サウンズオブアースについては、京都大賞典は展開、天皇賞は鞍上と敗因がハッキリしている。ミルコが継続騎乗の今回、あわやのところを見せた昨年同様、上位争いが期待できる。よって馬券も3連系の馬券も抑える。
(馬券)
馬連:9-16
ワイド:9-16
三連複:9-16-3,1を大本線、17,14,12 計5点