自分辞典講師の根津美穂です。
自分辞典では
資質という言葉がキーワードなのですが
これは
生まれ持った才能のことを指します。
わたしが子ども資質を
見分けた方法と体験をお伝えしますね。
内向的、、、関心が自分に向く
外向的、、、関心が外に向く
こどもって結構
先生で習い事に行きたい行きたくないって
ありませんか?
わたしの娘は外向的ですが
石橋を叩いて渡るような慎重さが見えました。
(内向的の方が慎重な傾向があります。)
それは
スイミングスクールでの様子です。
プールに入ることに対して
もの凄く慎重でしたし
他の子が楽しそうにしている中
いつもひとりでお友達も作らず真顔。
それだけを見ると
内向っぽいね?
と、いう印象になってしまいますが
実は違います。
内向とは
そもそも関心が内側に向くという意味です。
娘が慎重なのは
✔️どうやったら最短でこの課題をこなせるか
✔️このクラスの中の自分の立ち位置
と、いうことを考えています。
理由は
✔️ママが見ているから褒められたい。
✔️皆んなの前で手柄を立てたい。
また
カッコ悪い姿は(本人的に)見せたく無いのです。
努力している姿もしかり。
そこはやはり
外向的だなぁ
と、判断します。
内向的なお子さんは嫌だなと思っても
"自分だけの課題として捉える能力"が高いのです。
スイミングスクールには色んなタイプの先生もいて
幼児相手に厳しい対応をとります。
みんなの前、親である私の前で
初日から娘のできない課題に対しての発表、注意をして
(初日なのに?という感じ)
「もっと頑張らないとダメだから!!」
と、言うので
娘がプールサイドで2週続けて悔しさのあまり泣いてしまったのです。
人前で注意されることの辛さ、、、外向的な資質のほうが堪えると思います。
わたしは
この先生は娘の資質には合わないと
即刻、別の曜日に変えました。
先生を変えた途端に
次々と級をクリアできたので
"合わない人といることに
メリットは無い"
と、確信しました。
選べるなら先生も
子どもの資質で決めようと思った最初の出来事でした。
社会で我慢することは山ほど経験するなら
スイミングスクールでは
スイミングの上達が目標。
我慢させることに意味は無いが無いと考えています。
長くなりましたが
子どもの資質の見分け方と体験でした♡
💎💎💎
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