私はこれから、プレゼン能力がより重要になっていくと思われます。
なぜかというと、
会社では、一人一台のパソコンを持っており、パソコンを使って相手に自分の意思を伝える
などが基本です(メールなど)
その中でもプレゼンというのは自分の考えを発表する手段としてはとても有効であるからです。
さらに、オンラインで会議、話し合いが行われる現代では、
面と向かって話すことがないため。
ジェスチャーなどで、自分の考えをが伝えることが難しくなっています。
ジェスチャー以外の伝える方法としても重要になると思います。
目次
1:プレゼンはあくまでも伝える手段
2:オススメの本
3:重要ポイント
4:まとめ
1:プレゼンはあくまでも伝える手段
実は、超優良企業はプレゼンを行っていないそうです。
理由はいくつか紹介されていましたが一番は
「保存性がないため」です。
プレゼン資料というのはあくまでも伝える手段であるため
保存したとしても書類としては使えないためです。
上司に自分の考えを伝えるためにイラストや、グラフを使い重要性などを示したが
もう一度開くと結局何をしたい資料だったのかわからなくなる。
具体的な解決方法を示されていない
などです。
しかし、これでプレゼンがだめだとはならないと思います。
プレゼンがこれからも自分の考えを伝える手段としては最も有効だからです。
なので、予め自分の考えやゴールを書き出しておくことで
プレゼンが成功したり、企画として通った際に、書類がより書きやくしておきましょう。
2:オススメの本
私はこの本を読んで勉強しました。
この本では、とても例が示してあり非常にわかりやすいのでオススメします。
ネット上で探しても、文字で書いて説明しているだけで、わかりにくいですが。
本書では、だめな例、良い例をすべて書き込まれていて、理由までしっかりと説明されているので、参考になると思います。
3:重要ポイント
私がこの本を通じて学んで特に重要と思ったものを紹介します。
だめな例
良い例
どちらのほうが見やすいでしょうか?
だめな例のグラフでは、見る側の人がグラフを読み取らなければなりません。
それは、ほとんど情報を伝えてないのと同じです。
良い例のように数字を付け加えておくことで、より伝わります。
さらに、このように、図を加える事により、上昇というのが視覚化されてより
見やすくなります。
だめな例
良い例
よくありがちなのがすべて文字にする資料です。
とても見にくいですよね。
良い例のように図形などを駆使することで、
シンプルでかつわかりやすい、資料を作り出せます。
文字の大きさはこのようにするのがいいと本書では、書いてあります。
私はこれを参考に文字の大きさを決めています。
4:まとめ
どうだったでしょうか?
あなたのプレゼンがより良いものになる参考になると嬉しいです。
それではグッドラック。