難民 | Tunay Na Mahal

Tunay Na Mahal

真実の無い世界で、真実を求め彷徨う泥酔覚え書き

ブログを書く時間も無く、行脚回数ばかり増えて追いつかない状況である
ここ最近では大魔王との行脚2軒、某県行脚5軒+デート1、O県デート1+1軒

相変わらずのハード行脚を繰り返している

本来ならここで行脚報告の流れではあるが、今日は物申したい戯言があり、いいかげん御立腹のアコです


アコのように毎週のように出張詰めの出張族の方も多いとは思うが、2年ほど前までのアコは、出張先では朝まで行脚は当たり前、明るくなってからホテルに戻っても、すぐに仕事に出なければならず、ホテルをとるのもバカらしい、車で仮眠、婆絵のバハイ、婆絵とラブホは当たり前

そんな生活を繰り返していましたが、ある大病をきっかけにガクッと体力が落ち、今では、100%ビジネスホテルで寝る出張スタイルです

さて、そのビジネスホテルですが、最近問題になってるビジネスホテル難民という言葉を御存じだろうか

あまり、出張と縁の無い方は、ビジネスホテル難民と検索してもらえば、凄い件数の記事がヒットする

それほど問題になっている

何が言いたいのかと言うと、アコは難民である

物凄く困っている

どこに行くにも、2週間前にはホテルを押さえないと、出張の週に予約は、時すでに遅しなのだ

ちょいと前では考えられん事態である

ぷつうのビジネスホテルがである

これの原因は、アメニティが充実しているビジネスホテルがかなり増えた事により、若い女性層の客が増えた。サービス向上の充実で、一般旅行客も獲得している。これも事実ではあるが、とにかく急増しているのは外国人客

おわかりの通り、C国人客の急増である

最近は、日本人でもなかなか行かないような、超がつくほどのド田舎でもC国人観光客がいる

どこに行っても団体でワーワー煩く騒いでいる

大阪はほぼ占領化におかれ、京都、兵庫、和歌山、奈良、近辺を見渡しても、C国人だらけである

大阪では、外人の爆買いの影響もあり、ミナミのドンキホーテが目と鼻の先に2店舗目を出すという、それでも品物が飛ぶように出て行くという、前代未聞の事態で、日本にいる気がしないほど、日本語を耳にすることが無い町になりました

日本は外国人の爆買いには感謝ではあるが、このままで良いのだろうかと、いつもいつも思うのはアコだけか・・・

C国の戦略で、爆買いに釣られた日本はどんどん入国を許し、不動産まで爆買いされて、このまま向こうの思惑かもしれない・・・日本に乗っ取られるという危機感はないのだろうか



物凄く話は外れたが、ビジネスホテル難民のアコはこの外人のホテル占領に悩んでいる

ホテル側は、これを良いことにドンドン値を釣上げて行き、今では1万円~3万円クラスは普通価格
カプセルまでもソールドアウト、カラオケ、ネットカフェを彷徨う真面目なワランペラ営業マン達

この状況をホテル側も異常事態と考えないのだろうか
真面目に働くビジネスマンのためのビジネスホテルが、観光外人に占領されるという異常事態に対策も無いのだろうか

おかげで、アコはシルバーウイークを名古屋で満喫予定だったのだが、ワランペラなアコが泊まれるようなビジネスホテルは、すべてソールドアウトで泊まる所がないという、考えられん事態にハマっている

C国人を一方的ではあったが、K国人も他にも・・・・

もう、こんなことが何回も何回も、日本の各出張先で起こっている
ほんま勘弁してくれ、マジで

観光客は観光ホテルに泊まってくれ

と、どうにもならない愚痴を言ってみる(-_-;)