ライブオンカードライバー翔
今にも途切れそうなカードブログ更新
7回目です。
今回はライブオンブースターパック最新版の
XZクロスゾーン第1弾(2010年発売)
よりクロスチェンジカード4枚を紹介
新章開幕を思わせる名称やカードデザイン、新キャラ追加、旧カード収録の1パック6枚入りなど
当時のファンにはたまらない要素満載でしたが、既にアニメが終了しており新キャラである彼らはアニメ51話で数秒登場するのみとなりました。
確かライブオン新聞にはセリフがあった記憶がありますが、声すらないとは、、
そんな新キャラ(15年前)達を
褒めちぎる感じで語ります。
各系統のカードライバー枠を飾る4人
僕は小学生の頃菜々美のキャラデザが好きでした。
ライブチェンジ、クロスチェンジと合わせるにしても菜々美が1番使いやすい気がします。
地味に強いのは響だと思います。
黒①の戦慄のフルートが実質トルク1で場に出せます。
その後すぐ黒黒①のクラリネットがライブできるのも利点です。
ライブチェンジ・クロスチェンジ
XZはクロスチェンジが主役なので、ライブチェンジカードは能力の割に影が薄い印象です。
説明は見ての通りなのでこの写真紹介では省きます。
子供の頃は『エクス』『テレパード』って分けてました。今も分けてます☺️
エクステは付け毛、レパードはヒョウです。
戦闘するモンスターの能力無効という事で
カイソクファルコンの強化版の能力です。
クロスチェンジの強化により、【バースト2】【ラッシュ】を持ちます。
相手のAラインスタンド状態のモンスター撃破は、相手のバトルスタイル次第では無効になるのが難しい所ですね。
逆にアイのプリンセスプライマリーには有利です。
他にもディフェンダー持ちで攻撃できないマンボウ達など大海系も相性は悪くないでしょう。
猛禽類の頂点と言える1枚
猛禽族版プリンセスプライマリーという僕評価は過剰ではないでしょう。
オオオオハシ、クラッシュペッカー、更にはコウソクファルコンまで強化対象
種族別で強化されるのは依然地獣、飛翔、水妖、導魔族なので、そこに猛禽族が加わる事になりました。霊怪もか、、
終盤戦ならホワイトアウルすら脅威になります。
そして度々発言している「常時発動型」の能力は安定感があって好きです。
サメのライブチェンジってこれが初めてですね
実質ラッシュ、バースト2、突破2を備えたカード
正直これだけやってもウルトラヴァイオレットの方がインパクトあるんですよね。
ライブチェンジ→クロスチェンジと段階を踏むより
いきなりドラゴンデデーン❗️
の方が正直インパクトあります。
パワーも4500ですし
比較対象がよろしくありませんが、差別化するなら
こちらは常時『相手のワザや能力の目標にならない』という事でしょうか。
逆風、プチウェイブのような小技はドラゴンだろうと関係ないですから。
相手の小細工を寄せ付けないメリットは大きいです。
加えてこちらはライブ時、相手後方のモンスター1体をAラインに引きずり出す能力があります。
ドラゴン級のパワーと多彩な能力で立ち回る、指導者らしい能力ですね。
更にスレッシャークの固有能力『場に出たターン中POW+2000』のお陰でPOW6000まで上昇します。
最大出力は全カードの中でもトップクラスでしょう。
蝙蝠🦇
最初はなんでこれだけPOW3000なのかと思いましたが、『導魔族』だったんですね。
当時は大冥界のライブチェンジモンスターといえば霊怪族でしたから。デソレットでパワーアップ前提なのでしょう。
パワーアップの恩恵がない場合、かなり打たれ弱いです。
導魔族強化によりによりステルス持ちとなるのですが、【バースト2】のような単純な強さがなく、能力を最大限活かすためには山札を捨てなければならず上級者向けのカードでもあります。
嬉しいのは自陣の戦慄モンスターを強化できる所。
相手モンスターの能力によってダメージ、ダウンなどを受けなくなります。
戦慄達も導魔族なのでデソレットの強化対象です。
【リアクションAライン】の戦慄のクラリネット
POW2500の戦慄のティンパニーがいるので、これらとセットで強くなるカードと言えましょう。
第7回は最も文字数が多くなりました。
必死に言葉を考えている時はまるで思いつかないのに、こういう時はポンポン浮かんでくるんだもんよ
この記事が元ファン若しくは変わらずファンで居続けてくれる人の目に入れば嬉しいです。