どうも、こんにちは。4年のベイフォードです。

あまり出番がないな～と思っていたら、これで最後ということで、とうとうここまで来てしまったのだな、という感じです。

私最後のブログは前回の練習を振り返りつつ、2人のプレイヤーに倣って、自分の水泳人生の振り返りをしようと思います。

前回のmiddleのメニューはこちらです。

脈上げをやった後にMAXを3本×セット+締めのMAX1本という流れでしたが、カゼのせいか身体が思うように動いてくれなかったように感じます。関カレには万全な状態で臨みたいので、それまでには調整を済ませたいです。

さて、水泳人生を振り返るのですが、自分語りはあまり得意ではありませんな。人に話すほどの大した武勇伝もほとんどありませんので、ある程度簡潔に済ませてしまいましょう。

3歳から水泳を始め、4泳法をマスターしたのは小学3年生の頃です。

そこから競泳の道を歩み始めた…というと大げさですね。私が長く通っていたスポーツクラブには選手コースが無かったため、あくまでキッズスイミングの中でタイムを競うようになったワケです。

体格に恵まれていたこともあって、中学生時代には選手コースのあるクラブへの誘いがあったのですが、結局移らず、仲間に恵まれて居心地の良いクラブに留まることを選びました。

高校生の時に初めて部として成立している「水泳部」に入ったのですが、間もなくトラブルが起きます。というのも、練習に使う屋外プールの設備(ろ過用のポンプ？)が故障し、プールが使えなくなってしまったのです。

結局プールは直される事なく、水泳部自体も「大会は出るが練習は各自」という程度のものに成り果てました。

部活のことも考えて高校を選び、苦労して受験を突破した当時の自分にとって、これほど理不尽なことはありませんでした。それでも諦めずに体力、泳力をつけ、最後の県の選手権大会で入賞出来た自分は我ながら頑張ったと思います。

そして大学生になり、ようやく水泳部で泳ぐことができるようになりました。練習についていくことは自分が当初思っていたよりもずっと大変で、大会や記録会でも思うような結果が出せていなかった時期が長かった記憶があります。ただ、調子が良い時は泳ぐたびにベストが出ることもあり、その時は練習を頑張ってて良かったと思えました。また、同期や先輩、後輩と競い合いながら練習出来たことはとても貴重な体験です。

書こうと思えば長くなるものですね…汗　ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます🙏

長く水泳を続けてきましたが、振り返ってみれば辛かった思い出も多かった一方で、楽しかった思い出もたくさんありました。関カレでひとまず水泳に区切りをつけることになるので、納得できる結果で終えたいと思います。

ここまで来たか