こんにちは
先日、
劇団四季のミュージカル
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
を観に行ってきました
場所は東京・四季劇場。
なんと、
日帰りの弾丸ソロツアー
断捨離、やっぱり「環境」が人を動かす
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映画
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
懐かしいですよね。
当時、
主役マイケル・J・フォックスの
人気といったらもう…
第3弾まで映画化され、
夢中で観ていたあの頃を
思い出します
それが、
どうやって
ミュージカルになるの
そんな好奇心と、
あのワクワクを
もう一度味わいたくて、
チケットを
取ってもらいました。
（これがまた、取るのが至難の業
感謝です🙏）
劇場に入った瞬間――
あの“デロリアン”の世界観が
ビンビンに伝わってくる
「タイムスリップ」を
舞台でどう再現するの
と思っていたのですが、
そんな疑問は、
幕が上がった瞬間に
吹っ飛びました
もうね、
まるで自分が
デロリアンに乗ってる感覚
照明、音響、映像、舞台転換・・・
すべてが見事にリンクしていて、
鳥肌ものでした
出演者の歌、ダンス、演技。
どれもさすがの完成度
中でも、
お父さん・ジョージ役の演技が
私のツボにドンピシャ
ちょっと不器用で、
でも憎めない感じが最高でした～
最初は思ってたんです。
「（どうせ後で捨てるし）
グッズは買わないぞ」って。
ところが終わってみたら・・・
靴下、Tシャツ、プログラム
はい、
しっかり行列に
3回も並んで買ってました
それくらい、
心が動いた証拠なんですよね。
3時間があっという間。
最後は
スタンディングオベーションの嵐
観客みんなが
一体となって、
“あの時代”へ
タイムスリップしていたような、
そんな感覚でした。
今回、
改めて感じたのは、
人の心を動かすのは
「環境の力」
だということ。
デロリアンも
実際には走っていないのに、
まるで本当に
走っているかのように見せる
照明・音響・演出。
その場にいるだけで、
自分まで過去や未来に
連れていかれるような気分でした。
東京まで弾丸で
行ってよかった
心の底から
そう思える舞台でした
やっぱり、
好きなこと・
心が動くことに
素直に行動するのって大事ですね。
今日もワクワクする1日を
小さな積み重ね、
ご一緒しませんか
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