この言葉は、ホンダ創業者の本田宗一郎の名言である。
ちなみにこの後に続く言葉が、
「これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって
うまく利用した人がこの世の中に成功者なんだ。」
どうもこんにちわ
ぐるぞーパパです
冒頭の入りが少しマニアックでしたね
笑
今回はこの言葉を育児に当てはめながら自分なりに考えてみました
皆さん
（主にパパ）
わが子との接触（空間共有）時間っていったいどのぐらいなんだろう
って考えたことありますか
※就寝時間は除く
☆ぐるぞーパパの場合☆
※就寝時間は共有時間としない
※超ざっくりなのでだいたいの目安として見てください
【平日】
・6時30分起床、７時30分出発
その間朝食を食べたり、ニュース番組を見たり、シャワーを浴びる
・定時で終わってMAX早く帰ったとして１8時30分にマイホーム到着
そこから即着替えてお風呂🛀
・ぽんた就寝19時30分
⇒平日同じ空間にいる時間は長くて「２時間」
ちなみに超ホワイト企業に勤めていて２時間なので
一般会社にお勤めの方に限ってわが子の朝晩の寝てるところしか見れない・・・
そんなパパがほとんどじゃないだろうか
【土日】
6時にぽんたとともに起床
19時30分就寝
⇒土日がっつり朝から夜までフリーで過ごせたとして「13時間30分」
１週間トータル
平日 ２時間 × ５日間
休日１３時間半 × ２日間
1週間でぽんたと空間共有できる時間
計「37時間
」
という結果になりました。
だいたい1週間のうちに1.5日しか一緒に入れてないという計算になります
（就寝時間は除いているので計算違いではありますが悪しからず）
一体何が言いたいかというと・・・
「１日は２４時間だ」ということです。
子どもの話をろくに聞かずスマホばかりいじるパパ（自分も思い当たる節あり
）
なんてもったいない
大人のスピードとは比べ物にならないくらいの想像力や発言をしますよね
あくびをする
笑う
くしゃみをする
手を握り返す
寝返りをする
・・・
一瞬で大きくなってしまいます。
子供が成長する一番の方法は、家族（大人）と遊ぶ、接することです。
ここでは必然的に親ということになりますが、
実は親もたくさん驚きや発見を与えてもらっていますよね？
仕事が遅いから
上司に飲み会付き合わされて
休日は仕事で疲れたから昼まで寝させて
確かに本当のことかもしれないですよね
だからずっとじゃなくて自分でできる範囲で大丈夫だと思います。
仕事から遅く帰った日にはわが子がぐっすり寝ているか確認したり
遅くまで飲んで、お昼まで寝て起きるまでずっとママが付きっきりだったから
1時間ぐらいカフェに行かせてあげたりだとか
パパができる範囲で5分でも子どもや、ママに時間を作ってあげることで
家族で何倍も楽しく過ごせることができますよ
「時間だけは神様が平等に与えてくださった。
これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、
うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ」
自分も含めて今一度、
時間の使い方について考えてみてはいかがでしょうか？
