おはよう(*^_^*)ございます!

約2年数ヶ月前の鉄欠乏性貧血で入院中に実感した事…その2。過去の下書きで放置していたモノの続きです。訂正していて何と無く、指数弁や弱視や白杖(盲人用安全杖)について、少し追記(=蛇足気味だけど💦)
前回Upのチラ裏はコレ↓(追記)で消えました。

(🏥緊急入院と病室と備品)
病室は4人🛏部屋で、糖尿病で長期療養中の方と数日は2人きり。長期療養中の方が退院された後には2人の新しい方と私の3人でした。

うれしかったのが、ベッドの上から触れる位置にあった「何も刺さっていない💕コンセント財布とスマホと充電器とイヤホンを持って病院に行った為、初日の夕方に電気をつけようとして枕元の壁を触って…コンセント🔌を見つけて狂喜💕乱舞💕。初日の夕方から消灯後も夜中の巡回まで布団に潜って、こっそりスマホ(音楽を聴く)していました。

ベッドサイド🛏には、お決まりの備品食事用のU字のサイドテーブル、ミニチェスト(貴重品程度の収納可)とテレビ、折りたたみ椅子。天井近くに点滴をつるすフックがある為、初日(土曜)と翌日(日曜)は点滴の棒(=イルリガートル)はありませんでしたが、ポータブル🚽トイレが💕鎮座。

また、当時は白内障の手術前で左右とも殆ど見えない「10cm指数弁と30cm指数弁」だった為、3、4日程気がつきませんでしたが、白い壁に白い洗面台(鏡無)が室内にひとつだけありました

(✌️指数弁とは? 白杖と弱視の関係は?👀)
普通、視力は機械でCの向きを変えて検査しますよね。近視の人でも一番大きなCは見える人が多いと思います。
一番大きなCが見えない場合、機械では見えない人、0.1未満=0.09から0.01の場合には、看護師さんが「カードのC」を持って歩き、Cの向きで検査をします。

0.01未満の場合、0.009はありません

そのカードも見えない0.01未満の場合には、看護師さんが目から10cm、20cm、30cm、40cm、50cmの距離で手を出して🖐指が何本あるか✌️をゆっくり数えさせて検査をします。10cmで指の数が判れば「10cm指数弁」と判断します。50cmの距離で指の数が判れば、視力は0.01と判断します。

弱視の定義は色々あり世界保健機関(WHO)、医療、教育現場等で、それぞれ異なります。身体障害者手帳、障害年金、盲学校の対象、社会的弱視、教育的弱視、医療的弱視、社会的失明、完全失明等の異なる分類-基準があり複雑ですが、裸眼視力では無く矯正視力(コンタクトやメガネでの視力)で判断し、0.3以下を「弱視」と言います。障害年金の手続きをした時に分かった事ですが、障害年金の等級と手帳の等級は同じとは限らない。手帳を所持していても年金の申請が通らない事や等級が違う事があるそうです。基準が色々あるって分かりにくいですよね!視覚障害の7割以上が弱視者、視覚障害者は高齢者の割合が多いと言われています。

弱視と言っても0.3と0.01では大きな差がありますが、視力以外にも、眩しさに弱い、暗さに弱い、視野の一部が見えない、視力はあるが見える範囲が狭い、ズレる、歪み、ゴミが見える(飛蚊症)、左右の視力差が大きい、眼振(がんしん)でモノが揺れて見えたりめまいを感じる等、それぞれに視力=数字だけではわからない見えにくさがあります。

その人の体調、天候、時間帯、明るさ、見たい物の色や形や高さ、文字の色や大きさや太さ、背景の色やコントラスト、慣れた場所か初めての場所か等で、同じ人であっても見え方がかなり変化します。

弱視の視力は差異が大きく、異なる見えにくさ、見え方の変動があります。盲人が白い杖を持っているのを見聞きされた方は多いと思いますが、弱視でも白い杖をつきます。法律でも白杖の弱視の使用は認められています。「見えるのに白杖を(怒)」は誤解です。見えにくさや白杖の弱視の使用を多少でも知ってもらえたら、とても嬉しいです!

10cmの距離でも指が見えない場合には、目前で上下左右に手を振って、手の動きの方向が分かれば「手動弁」と判断します。

手動弁が見えない場合には、明るい暗いが分かるか、どうかで「明暗弁」と判断します。

明暗がわからない場合には視力は0です。
手動弁と明暗弁も「失明」と判断します

入院当時、私の裸眼視力は10cm指数弁と30cm指数弁で、矯正不能(メガネでも変化がない、視力が変わらない)でした。現在は左右の白内障手術を終えて、緑内障で視野が狭いけれど、裸眼視力は0.01まで回復して、矯正視力は0.03もあります。罹患前より視力はとても低いけれど、身体障害者手帳も一種一級ですが、指数弁と比べて感覚的には「見える」と感じています。

(🏥緊急入院と排せつ🧻)
コンセント🔌よりも、もっとうれしかったのが、ベッドサイド🛏にドカーンとあったポータブル🚽トイレ💖でした!トイレットペーパーが🧻🧻何故か?二個も!チェストに置いてありました。

木目調のポータブルトイレは、つかまっても倒れなさそうな重量感!(📌ここ重要)高めの背もたれ、太い木の肘掛け、座面が分厚い布張り、全体的にどう見ても家具、椅子そのもの!ニオイでのトイレ感は10%程度!ストレスフリー見た目からはトイレには100%見えません!

厚みのある座面を開けると中に便座があり、その下には思いがけないモノがありました


青い…アレ


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普通の透明なビニールをかぶせただけの掃除などで使うごくごく普通の青いポリバケツ

職員の方が一日一回、座面を開けてビニール袋だけを持って行きます。透明でも排尿には抵抗ありませんでしたが、透明なビニール袋を回収されると分かってからは、さすがに、別のモノができませんでした。

入院して数日は、まだ摂取量が少ないので便意もありません。便秘のようにお腹が張る事もありません。毎朝、看護師さんから排せつ回数を聞かれる時には心の中で(お願い🙏緩下剤(💊マグミット)は嫌、出さないで)とドキドキしていました!


最初の食事で思っていたよりも動けないと実感した私🐷は、座る時や立つ時に、必ずベッドの柵につかまって揺れが安定してから慎重に動いていましたが、自分で動ける事がうれしい!病院に行く前は、自力では立つ事も、はう事さえ出来なかった為、ベッドサイドのポータブルトイレでの排せつも恥ずかしいと感じる事も無く、わずか数歩でも歩いて、いきたい時にすぐに便座まで行ける事が、もの凄くうれしい!

数日は、時々、意味なくポータブルトイレにフタを開けずに、ただ座っていました

廊下に出て病室の外のどこかにあるトイレにいきたいなぁ、と何度も思いながら、ヘタレで、数日はまだ廊下には行けませんでした

自宅では尿意を我慢することが多く、移動、休憩、移動、休憩…座ってめまい…!布団の上に戻るまでが長かった。休憩が寝落ちになる事も多かった為、まだ、廊下には不安しかありません。

入院初日と数日は、まだ、病棟が迷路に思えて、病室が同じように見えて、トイレの場所も分からず、病棟の平面図が想像できない状態でした。トイレを探して、排泄後に、病院の廊下の途中で迷子になって力尽きるイメージが私にはありました。

退院後に病棟が8の字の単純な構造で、中央にはナースステーションとエレベーターがありトイレにも近い病室だったと知りビックリ

数日は午前中ずっとベットの上に点滴が固定されている為、同室の優しい女性の糖尿病で長期に入院されている方に、朝・昼・夕方、廊下の配膳台から食事を運んでいただき、食事の後も片づけていただくという恵まれた環境です。怠惰な気分もありました。

午前中は点滴で動けず。体力的にまだ不安だった為、排せつ以外には、殆どベットに触れる位置から離れず動かず。テレビも距離があって見る気がおきず、スマホもずっとは疲れる。時間がゆっくり過ぎてつらい。けれど、同室の方がおしゃべりな事に、とても救われました!調理や退院後にしたい事や糖尿病あるあるを楽しく教えていただきました!

入院中にトイレに行った話は、また後日!