グルメ街道 -3ページ目

パパスカフェ


パパスカフェは恵比寿三越にあるイタリアン・レストランである。
地下一階にあるのだが、ガーデンプレイスの中庭に位置するテラス席がオープンカフェになっていて、天気さえよければ抜群のロケーションである。
それに、暖房もしっかりしていて外にいても寒さは感じない。
びっしりと花を植えたプレートが水に浮かんでいたりする光景が心を和ませてくれる。
ランチタイムに入ったのだが、本日のパスタ、ハヤシライス、カツサンドなどが税込み1260円で、場所代も含めて考えればまずはリーズナブルな価格帯と思えた。
ハヤシライスとカツサンドを注文してみたが、ハヤシライスはしっかりと煮込んだビーフとデミグラスソースがよくからんで、とろけるような味だった。また、カツサンドはボリュームがたっぷりで女性だと食べきるのも大変という量。これに紅茶やコーヒーの飲み物もついているから嬉しい。
店内はとても混んでいた。

住   所 〒150-6090 東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿三越B1F
T E L 03-5423-0884
営 業 時 間 11:00~22:00(無休)
URL=http://r.gnavi.co.jp/a077114/



三国一新宿西口店




新宿郵便局のはす向かいにあるうどんの専門店である。
三国一の名は、駿河・甲斐・相模の三国にまたがる富士山に由来するという。山は富士、味は三国一というわけである。
開業50年になり、日本各地の麺料理やオリジナルの創作麺を売りにしており、外人客なども多い。また、飲み屋を兼ねる雰囲気があり、酒の種類も多い。
この季節は何と言ってもうどんすきであろう。2人前で5800円だが、この値段分は十分に楽しめる。
また、巨大なカツカレーうどんなども面白いメニューである。

住所 西新宿1丁目13-10西新宿昭和ビル1F
TEL 03-3344-3591 FAX 03-3343-3591
URL=http://www.sangokuichi.co.jp/




柴又らうめん三幸(さんこう)


 柴又の寅さん記念館を出てすぐのところにあるラーメン屋さんである。
 民家の角にあって、構えも小さい。中には6人掛けの丸テーブルと4人掛けの小上がりがあるだけである。
 そして、店主のいでたちはかなり個性的である。仕事を楽しんでいる様が伺える。
 食堂なのに猫を飼っているし、お冷はセルフサービス。どことなく家庭的な雰囲気が漂う。
 シンプルなラーメンのスープの味は濃い。しかし、さっぱりとした味である。このスープが手打ちの太麺とよく合う。
 柴又らうめんのほうは、これより少し薄味である。もちもちとした水餃子やとろけそうなチャーシュー、それに草もち風のワンタンなど具沢山である。
 どちらも堪能することができた。

天外天


春節の横浜中華街を訪ね、天外天という店で昼食を食べた。
広東料理の店である。
店の中には野球選手の写真があれこれ飾ってある。
それもその筈で、後で調べたところ、この店の名前はミスター長島がつけたのだそうである。
メニューも豊富なのだが、コースを食べるにはちょっと自信がなかったので、軽く単品ですませることにした。
頼んだのは、五目そばとチャーハンである。
二人で行ったときには、この二つを頼んで半分ずつ食べると堪能できる。
おまけに、それぞれ小籠包が四個ずつサービスでつくというので、楽しみが倍増である。
五目そばもチャーハンもとても美味しかった。
特に五目そばはスープの味が格別で、ラーメン屋さんではなかなか出せない味だと思った。

食べ終わっても小籠包のほうがなかなか出てこない。
少しじりじりしたころになって、蒸し上がった小籠包の登場である。
実はこれが絶品であった。
特製スープにつけて皿の上で二つに割ると、ジューシーなお汁が溢れ出す。
今まで食べたどの小籠包よりも美味しかった。
大満足の昼食であった。

〒 231-0023 神奈川県横浜市中区山下町189第2東明ビル1F
045-681-3116
http://kanko.tabimado.net/kanko/go/resource$id=ADGR067682

場所は中華街の関帝廟通りにあり、山下町公園の筋向いである。
食べた五目そばとチャーハンはそれぞれ1000円(税抜き)。
コース料理も2000円程度からあり、リーズナブルである。
朝の10時から夜の10時までやっているという。




元祖釜めし春


注文を受けてから炊くほかほかの釜めしを出す店である。
浅草店と上野店がある。
店員さんの着ているピンクのエプロンがどことなく下町風情を醸し出す。
今回は上野店を訪ねてみた。
十年振りくらいになるだろうか。
店は賑わっていた。
定番の五目釜めしが1050円。
このほかに、竹の子釜めし、かに釜めし、海老釜めし、貝柱釜めしなどがあって、いずれも1050円である。
そして、ちょっと高級なのが特上釜めし、鯛釜めしで、これは1650円。
ほかにも季節の釜めしがあり、今回はかき釜めし1050円なりを食べることにした。
炊き上がるまでに30分はかかるので、この間に一品料理を頼んでビールなどを飲んでいる人が多かった。
天ぷらやフライや鍋などがあるのだが、分厚い玉子焼きを注文している人が多い。
この後、散歩をしようと思っていたので、飲み物はじっと我慢した。
待つこと30分、あたりをきょろきょろ観察しながら時間を潰した後に出てきたかき釜めしは、こんがりとおこげもついたほどよい炊き上がりで、十分堪能することができた。


かみやうどん


住  所 〒110-0001 東京都台東区谷中3-11-11  
電話番号 03-3828-1415
営業時間 火~土AM11:30~PM8:50 日・祭AM11:30~PM7:50
定 休 日 ・月曜日
URL=http://www.yanakaginza.com/koten/kamiya/index.html

かみやうどんは、町おこしの盛んな谷中銀座の一角にある。
テーブル席とカウンター合わせても十数人で一杯になるという構えの店なのだが、とても賑わっていた。
開業は平成10年なのだという。気さくなかあちゃんとおやじの店である。
鳥ご飯セットというのが売りである。
お代わり自由、食べ残したらおにぎりにもしますよという鳥めしがおいしい。
うどんは関西風の味付けで、かき揚げと海老天があってどちらかを選べる。
かき揚げはかなり大きいのを二つに切って出してくれる。
一つはうどんに入れ、一つは塩をつけて食べるとおいしいという。
値段は900円だった。
ほかにもカレーうどんがおいしそうだった。
注文を受けてからうどんを茹で、天ぷらを揚げる。カレーも鍋でぐつぐつ煮たのをかけてくれる。
谷中へ出かけた折には立ち寄ってみるといいだろう。

駒形どぜう


東京都台東区駒形1-7-12 
電話03-3842-4001 
年中無休11:00-21:00
URL=http://www.dozeu.co.jp/



某日、上司に誘われて浅草まででかけた。
「駒形どじょう」を食べに行ったのである。実は「駒形どじょう」を食べるのは初めての経験である。
店は安政5年(1801年)創業という。200年の歴史をもつ。広々とした板の間がなんとも風情がある。 はとバスのコースにも入っているようである。
客層は広い。ご近所とおぼしきおばさん、若いカップル、飲み屋の姐さんを連れてきたおじさんなどなど。
店員のお姐さんたちがアルバイトなのかちと気が利かないのがたまにきずだが、雰囲気は抜群であった。

詳しくはサイトをご覧頂きたいが、われわれは上司の奨めもあって「鍋」を食べることにした。
どじょうは、生きたものにお酒をかけて臭みを取り、骨を抜いて甘味の味噌醤油で煮込んである。これを鍋で温めながら食べる。
どじょうは小さくて形も揃っている。きざんだ葱は食べ放題、ごぼうは別に注文する。
汁はかなり味が濃い。これに山椒や唐辛子を振りかけて食するわけである。
酒もきりっとしたさっぱり味で、鍋の濃い味と調和がとれている。
伏見ふり袖本醸造だそうである。
さっぱり味のべったら漬を注文すると、食感が変わってよい。


ままごと屋



東京都青梅市沢井2-748
(JR青梅線・奥多摩行き「沢井駅」より徒歩約5分)
℡:0428-78-9523
休業日:月曜日と年末年始(月曜が祝日の際は火曜日)
営業時間:10時~17時
URL=http://www.sawanoi-sake.com/mamagotoya/top.htm

ままごと屋は奥多摩にあり、豆腐料理・ゆば料理で親しまれる料亭である。
座敷からも眺めることのできる多摩川渓谷の景観は見事で、自然の恵みに溢れている。
東京都内にこんな所があるのかと目を奪われること間違いない。
ある夏の日、久しぶりにこの料亭を訪ねた。
清酒・澤乃井の蔵元である小澤酒造の直営店である。
訪ねるのは二度目であった。
若い頃に会社の先輩に連れられて出かけたことがある。
とてもよいイメージだったので、また訪ねてみることにしたのである。
休日にはかなり混雑していて待たされることもあるが、うまい具合に空席があった。
昼に軽く食べるには「花コース」あたりがよい。
3990円だが、卯の花や湯葉椀、それから様々な豆腐料理を少しずつ楽しめる。
がんもどきや焼き魚なども出てくる。
これを生酒などで楽しむと、たちまち桃源郷にいるような気分になる。
周辺の遊歩道を散歩しても楽しいので、酒はほどほどにしておくとよい。

新宿中村屋本店


東京都新宿区新宿3-26-13
電話番号:03-3352-6161(代表)
URL=http://www.nakamuraya.co.jp/honten/index.html

新宿駅東口の名物の一つが、ここ新宿中村屋本店である。
現在の位置に店を開いたのは明治42年だという。
軽い食事、喫茶からディナー、パーティーまで様々な食事シーンに対応している。
今回はそんな中から純インド式カリーに挑戦してみた。
このカリーは、昭和2年に喫茶部を開設するにあたり、ボルシチとともに発売されたものだそうで、その味はインド独立運動の志士から伝えられたものだそうである。
2Fのルパが気軽なレストランとして人気があるが、今回は4Fのラコンテを選んだ。
ここは昼間はカリーバイキングをやっているのである。
6種類のカリーのほかサラダ、デザートも90分間食べ放題で1575円。
ライスも白米のほかサフラン、ナンなどを自由に選べるし、スープやコーヒー、ジュースなども飲み放題であった。
心行くまで堪能することができた。
なお、この店は夜はレストランバーに変身する。