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それにしても、韓国はなぜ執拗なまでに「慰安婦問題」で日本を責め立てているのだろう。それは根源的に「大韓民国建国の正統性」にまで遡る。そもそも、日本から独立したのなら李氏朝鮮が復活してしかるべきだ。実際、李朝の正当な後継者として李垠殿下がおられた。
終戦時、李垠殿下は日本の皇族から嫁がれた李方子妃殿下とともに日本に滞在されており、当時、国交の途絶えていた韓国に密航してでも帰国して李朝を再興することを強く望んでおられた。
ところが戦後、韓国で権力を握った李承晩(イ・スンマン、り・しょうばん)は李朝復活を許さず、自らが大統領となって勝手に共和国を作ってしまった。これは李朝に対してクーデターを起こしたに等しい。そして、建国の正統性を担保するために歴史を書き換え、「李朝は日本に滅ぼされ、朝鮮は日本の苛酷な植民地支配に呻吟した。その後、朝鮮人は上海に大韓民国臨時政府を樹立し、その軍隊である光復軍が日本軍を打ち破って独立を果たした」ことにした。
日本を徹底的に「悪者」にすることで、大韓民国の建国を正当化したのだ。アメリカが日本を「侵略国」に貶めて原爆使用を正当化しているのと同様の歴史的欺瞞である。
この歴史歪曲・捏造を定着させるために、韓国では長年、猛烈な反日教育を行って国民の記憶を塗り替えてきた。そして、日本統治時代の実態を知る「親日世代」が社会の一線から引き、教育で嘘の歴史を刷り込まれた世代が言論の中核を担うに至って反日感情は自己増殖し、かつ自家中毒してしまった。
2013年5月7日、朴槿恵大統領がオバマ大統領と初会談した折、「日本は正しい歴史認識を持つべき」という場違いな「日本批判」を展開した。日本に対抗するため、大国アメリカに頼ろうとする事大主義的願望があるのだろう。しかし、2国間のトップ会談で他国の悪口を言い立てるほど見苦しいことはない。さすがのオバマ大統領もうんざりしたに違いない。
大統領までが「日本批判」は全てに優先すると考えており、国際礼儀を欠く独善的発言で自らの品性を下げていることに気づかないほど、韓国の反日は自家中毒しているのだ。
今や「韓国=絶対善」「日本=絶対悪」という雰囲気が韓国全土を覆っており、「日本の意見も聞いてみよう」というだけで「親日派」(売国奴)とされて社会から抹殺されてしまう。日本を嫌うことが「社会人としての基本条件」と言っても言い過ぎではないだろう。
このように反日教育で韓国人の胸に植え付けられた日本への「恨」は、すでに「日本人に報いを受けさせなければならない」という潜在的あるいは顕在的な願望にまで高まっており、女性の人権問題が世界中で取り沙汰される中にあって、「慰安婦問題」は日本に復讐するための絶好の材料になっているのだ。日本が謝罪しても、もとより受け入れる気持ちなどありはしない。
仮に「日本の子供たちが虐めにあうから慰安婦の碑を建てることを止めて欲しい」と頭を下げても、彼らは「当然の報いだ」と勝ち誇った顔で一蹴するだろう。
そもそも、慰安婦問題を宣伝することは彼らの日本への復讐であり、慰安婦問題をめぐって日本人が侮辱されて「報い」を受けることが「戦果」なのだから。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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