↑先日のプラマウント編で使用したものであります。

 

 

位置決めの厄介な前側のスペーサー板もしっかり固定されてましたよ~!持ち上げても大丈夫!

モーター前面の薬液塗布部もアルコール系のクリーナーですら綺麗に取れましたよ!

 

今回はMM2アルミマウントを組んで行く~~!昨日のうちにマウントに小判型のベアリングホルダーを

 

 

↑の関節強化ペンを用いて装着しておきました。

ベアリングを挿入した状態でベアリングを引っこ抜いてみます。

 

コレ!でベアリングを抜き差し!

メインに使うベアリングが630になってからは必需品になりました!

 

 

 

挿入時に少し力が要る感じでしたので、抜く際にはちょっとドキドキ! ですが、全然大丈夫でした~!マウントとベアリングホルダーがバラバラにならないって思ってる以上に本当に素晴らしい!

 

そういや整備性とバックラッシュの最適化を願ってこのクッソ高いアルミマウントを導入したのですが、モーター前後のホルダーが面取りの関係?で噛み噛みで逆に整備性悪いぞこれじゃあ・・・そりゃ真っすぐに装着できる場合であればいいけれどさ、モーターとか外す時にそうそう良い状況でばかり出来ないよね。というわけでそういう部分には

 

金属面に堅固な表面処理が期待できますよ~!アルマイト面の上からでも大丈夫でしたよ。

↑を綿棒で塗布した後ふき取って処置といたしましたよ。結果はバッチリ!

こんな風にリアエンドベル部のホルダーとモーターの間にも関節ペン!

X軸がエンドベルに差し込む方向として、Y軸方向の精度に乖離があるよなコイツさ~・・・・ガバガバなんだよねここ で薬液染み染み

 

 

 

 

ネジにも関節ペン塗り塗りでネジロック材代わりにしてみました。因みに整備性のさらなる向上のためにキャップビスへ変更してますよ。

 

 

で、早速実走行にてテストしてきたよ~~!・・・・・・・・

 

途中でボディにタイヤが吊っかかっているような挙動で走行停止・・・・なんで??

と思ったらネジが抜けてマウントがブラブラになってやんの(´;ω;`)

そういやココの部分だけネジの長さと種類を変えようと思って仮留めだったんだよね・・・もちろんここの部分には関節ペンも未使用という、私らしいオチも付いたのでしたとさw

 

 

てなわけで、本日のワード!

 

「ミイデラゴミムシ」

 

平坂寛は本当にすげえw