オープン車両~~~~~~!

 

こんなタイヤにしてみたよ(23.5φ正履き、内側弱粘張り)!つい先日まで公式レースレギュでは23φを切る径のタイヤはスーパーローハイトだけ!なんて思っていた私はレース直近になってローハイトタイヤを初導入!同タイヤを履いて超絶速く走るくろちゃんさんに対してムチャクチャ大転倒を喫する私は大恐慌を来してレースに臨む羽目にww

 

レースに真面目に取り組んでいる方達(私もアホなりに真面目に取り組みましたのでご容赦をww)からおしかりを受けそうではありますが、

 

私のオープン車両誤認レギュ内容は以下!

勘違いポイント❶23φを切るフロントタイヤ径に関してはスーパーローハイトのみ

※正 径を含めなんのタイヤでもOK

 

勘違いポイント❷スーパーローハイトで逆履き可

※正 どんなタイヤでも逆履き可

 

ではどんなタイヤが自身の理想であったか?

個人的には平素962C等のCカーに於いてはフロントラジアルワイド30正履き21.8φ内側強

 

粘半貼り。

 

GTカー等98ミリホイールベース車に於いては、ラジアルナロー30逆履き内側強粘半貼りでありました。

 

先日のミニッツミーティング時のオープン車両仕様は

・スーパーローハイト22φ以下で逆履き(センター極細強粘貼り)ですが、上記オープン車に関してレギュレーションを碌に理解して居なかったと自身の怠惰極まる所業に非常に痛恨の極みでありました。

 

ついでに言えばオープン車両のピニオンも9TがOKであると知ったのはレース後ややしばらく

 

してからの事でありました(笑)そんな状況、頓着のない私ですら、予選でのトップスピード差に

 

関する不安や、諸々パワーソースに関しての不安が全く無かったというのはNSB電池のおか

 

げであったと思われます。故に万人にNSBマッチドはお勧め、絶賛するものであります。

 

 

 

とはいえ、ミーティングのオープン決勝を走った際には青モーターに8Tピニオンの車であり、

 

その後赤モーターにピニオン9Tを付けてラップタイムを計った際も赤モーター8Tの車とほぼ

 

変わらないくせにモーターの発熱だけは体感倍くらいに変わりやがったような印象でありまし

 

たとさ!

 

 

で次はファイナルで戦う事になるワイドツーリング車でありました!仙台ミーティング時にはもちろんこちらに関しても

レギュレーション誤認があったわけで・・・・

 

勘違いポイント❶ 23φ以下のタイヤはローハイトを正履きのみ。

で自身の中では一択となっていました。が・・・・

 

※ 正23φ以上であればラジアル、その他も可でローハイト30比ラジアル30で23φ以上の大径の方がむしろ転倒しにくい(当地サーキット比)であったということで、同クラス参戦の方の多くがラジアル30で参戦していた事を後に知ったのでありました。

 

そんな戒めも込めてラジアル30を23.5φで弱粘内側半張りで装着!

 

オープンもワイドも今までそんなタイヤ径で走ったことの無い私でありました。

 

 

↑とはいえ上記試みが全くの水泡に帰してしまうことも考え、保険に逆履きタイヤ(オープン用)も

 

用意しておく私なのでありました。

 

 

さて、週末は荒んだ気持ちになるか否か?こればかりは走らせてみないとわからないんだよねえ・・・・とはいえ、コレで私以上の成績を収めている方も多いのでありますから、どうにかモノにするべく努力せねば・・・・・・

 

 

てなわけで、レギュレーションを熟知し、自身の利に出来るくらいにならないとダメって話でありやした!

 

てなわけで本日のワード!

「小判遊び」

意味は昔の大金持ちが小判の真贋の鑑識眼を養うべく子供に小判を遊具代わりに遊ばせて親しませたという話でした。レギュレーションもしかりという事!
 

テーマ

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