なんじゃコリャ??
てなわけで、去る5月の大型連休時に隣県より「山ダル」来る!曰く、ミニッツ計測土人の当地
に於いて、皆にもタイム計測を含んだミニッツの楽しさを伝播するぜ~!と予告ありの参上
でした。京商タグ式ではありますが、ファステストラップや、その他何かしらあるとアプリにて
音声で囃し立ててwwくれるように細工がしてあり、山ダルの大好きなドラクエセリフなんかも
仕込んであるとのことでした(ぬわーーーーっっ)w
んじゃ私も計測タグつけなきゃね~♪ あ、車高低いw 常に加減速、もしくはロールさせてる
から別にこんなんでも良いのですが、ここからタグを付けたら完全擦ります。
そこでロアカバーをこんなカタチに加工した物を準備!
左側裏側から
右側裏側
シャーシはアルミテープにケガいてあるところをタグの当たる部分を切削削除(頑張ればデザ
インナイフでもイケます) タグ後端の樹脂部分を削っちゃってもいいけれどね。
こんな感じになりました。見るからに不安な感じですが、オープンなこのままの状態でダスティ
なミニッツコースを走って支障が出たことはありません。むしろゴミの排出性が上がりメンテサ
イクルが落ちたくらいですよ。走行性も私程度では差異がわかりませんし、微調整は鉄ビスと
チタンビスの使い分けで調整できる範囲内です。画像ではロアプレート前方に鉄ビス、後方に
チタンビスを用いています。
ハイ装着写真!このアングルでは通常装着と変わりが無いように見えます。
こうして見るとほぼ通常のロアカバーとの高さの差異が無いことがよくわかると思います。
前から見たの図。今までお気に入りのマシンの設定上(車高だよね)どうしてもタグが付けら
れないなんて言う方いかがでしょうか?私が今まで見た例ではタグベースから剥がして直付
けしていたり、マシンのケツの方にヒラヒラさせてたりとか苦心している方も多かったのでこん
な方法もアリではないか?等と思う私なのでした。
さて、肝心の計測タグを用いた遊びは・・・・・計測機器の不調で(山ダルの地元ではバッチリ
だったとの事)これが全く遊べなかったのでした・・・(´;ω;`) タムタム仙台にて、「すわ!計測
タグ特需か~!」と思いきや来ませんでした。残念ぬ~・・・・まあでも、計測器があっても無く
てもいつも楽しいですよww