別にね
危ない仕事をしてほしいワケでは
ないんだよ

別にね
追い出したいワケでは
ないんだよ

当然ね
君が嫌いなワケでは
ないんだよ

ただね
【夢】と
【趣味】と
【現実】とは
どこかで分けなければ
ならないときも来るんだ と思う

【夢】で
生活していける人間は
どのくらい居るんだろう

私に
「応援も無い」と言うけれど
私の中では
応援しているよ

君が今 
例え水準以外でも
生活出来ているのは
私が君の時間や金銭の
邪魔をしないから 
だとは思わないか?

叶うと良い と
本当に思っているよ

ただ 口に出して
「頑張れ」と言えないタイプなんだ

自分が言われて
しんどい言葉だから
言われた相手も辛くなると悪いな
なんて
勝手に気をまわして躊躇う【頑張れ】

言われたい君
言うのが怖い私

根本が違うんだょな
そこは謝りたい

邪魔をしない事が
無言の応援のつもりなんだ

だけどね
私の方が先に歳をとるよ

いつまでも
支えては あげられない
だから
何度も言うんだ
「一人でも生きて行けるチカラをつけろ」
って

いつまでも
親のせいにはできないんだよ
いつまでも
親頼みではいられないんだよ

もちろん
頼られたら
出来る限り力になりたいし
その為の努力はすると思うけど



恵まれた環境を
与えてあげられなくて
親として
力不足に泣きたくなるけど

君の未来が
人並みに明るいと良いな

頑張れ!!
応援しているよ 。