カルディ一番人気のレトルトシリーズ『ロイタイ』のトムヤムクンが禁断のウマさ！辛くてコクうまな本場

さーて10分でトムヤムクンをつくるぞー！

梅雨の時期はスパイシーなエスニック料理で、ジメジメ気分を吹き飛ばしたいですよね！ということでご紹介するのが、カルディで販売されている「ロイタイ トムヤムスープ」（税込159円）。タイ料理屋さんの本格的な味が、あっという間に再現できます！

本場タイでも人気だという『ロイタイ（Roi Thai）』のタイカレーシリーズは、カルディのカレーカテゴリの中でもっとも売れているんだそう。今回のトムヤムスープは、トムヤムクンにココナッツミルクを加えて仕上げられたレトルトスープです。
 

写真は2箱分

◆用意するもの

ロイタイ トムヤムスープ
好きな具材

以上です。具材には、しめじやもやし、鶏肉、海老などがおすすめ。
 

しめじ、もやし、海老などお好みで

なお、カルディ公式サイトには1箱で約2人前と書いてありますが、筆者の体感としては1箱1人前（ややたっぷりめ）の印象。せっかくなら人数分の箱数を入手すべし！
 

◆つくり方

鍋にトムヤムスープをあけ、用意した具材を入れて数分間煮込むだけ。仕上げに別添えの“チリオイル”をお好みの量加えて（けっこう辛いです！）。最後にパクチーをトッピングすると、見た目も味もさらに本格的に。
 

鍋にトムヤムスープをあけて

具材を入れて煮込むだけ

完成！

刺激的な辛みの中に、ココナッツのまろやかなコクとほのかな甘みが混じります。さわやかな酸味もきいていて食べやすい！ピリッとしたスパイス感やスースーしたハーブ感がしっかりあって、食べているとだんだん体がカッカ熱くなってきます。辛い！でもウマい!! 止まらなーい!!!
 

辛さとうまさで泣きながら食べました

自宅でここまで本気のトムヤムクンがつくれるのはかなり革命的！スープの中に麺（フォー、春雨など）やごはんを入れてもよさそうです。

ムショーにタイ料理が食べたいけれど、外食は面倒くさい…でも凝った料理をつくる時間の余裕はない、というモチベーションのときにぜひどうぞ！

キャラメル×バニラでとことんスイート！ハーゲンダッツに新作「キャラメルヴァニーユ」

キャラメル×バニラでとことんスイート！

ハーゲンダッツから、ミニカップの新作「キャラメルヴァニーユ」が8月1日に発売される。価格は294円（税込）。

この商品は、キャラメルアイスクリームとキャラメルソースを組み合わせたフレーバー。アイスクリームには華やかな香りのタヒチアン種バニラと濃厚ながら優しい風味のバーボン種バニラが加えられ、コクのあるすっきりとした余韻が楽しめるそう。ソースにはキャラメルの甘さを引き立てるバーボン種バニラを使用。とろりとしたなめらかな食感に仕上げられているとのこと。

まるでかつ丼専門店の味！？イトーヨーカドーこだわりの「ロースかつ丼」が甘辛ジューシーでめちゃうま

イトーヨーカドーのイチオシ！

カツ×たまご×ごはんというおいしい組み合わせがたまらない、かつ丼。ボリュームがあるので、元気をつけたい時にもぴったり。でも、かつ丼作りにはいくつも工程があって、自分で作るのは大変ですよね…。

そこでおすすめなのが、イトーヨーカドーで販売されている「こだわり新鮮たまごのロースかつ丼」。素材ひとつひとつと“店舗手作り”にとことんこだわっているという、同店イチオシの一品です。
 

食欲そそるビジュアル

えん食べ編集部でも食べてみたところ、“スーパーのお惣菜”の域を超えた完成度に驚き！カツやたまごからうまみがジュワジュワッとあふれ出す味わいに、「おいしくて箸が止まらない」「まるで専門店のかつ丼みたい」といった感激の声が続出しました。そんな「こだわり新鮮たまごのロースかつ丼」のおいしさの秘密を、イトーヨーカドーの担当者に聞いてきたのでご紹介します。

こだわり1：選び抜かれた原料

かつ丼の主役は、なんといっても「カツ」。飼料からこだわった豚を冷凍ではなく、チルドで届けてもらうことで、しっとりとした食感が実現されているそう。キメ細かくやわらかな肉質で、豚の甘みが口いっぱいに広がっていきます。ひとつひとつが分厚くスライスされているので、食べごたえも抜群。香ばしく軽やかな衣がそのおいしさをアシストしています。
 

肉厚！とってもジューシー

カツをとじているのは、セブンプレミアムの「こだわり新鮮たまご」。色鮮やかな黄身は、コクがあって濃厚。トロトロすぎず、固すぎずの絶妙な食感に仕上げられています。
 

フワッとした口あたりのたまご

さらに、カツやたまごにほどよく絡んだ、濃いめの割り下が最高！味の決め手は、北海道産真昆布と焼津産かつおの出汁。ふくよかなうまみのある昆布と、香り豊かなかつおが織りなす奥深いうまみが、カツの風味を引き立てます。割り下がごはんにちょっぴりしみたところもまた美味で、お箸がどんどん進む！
 

いくらでも食べられそう

ジューシーなカツとコク深いたまご、濃いめの割り下、ふっくらごはん。そこにアクセントとして加わる、ほどよく食感が残った玉ねぎ。素材それぞれのおいしさが何倍にも掛け合わさることで、絶品のロースかつ丼が完成されるようです。
 

こだわり2：カツから全て手作り

もうひとつのおいしさの秘密は、それぞれの店舗で全て手作りされていること。家で作ると面倒なパン粉をつけて肉を揚げる工程も、たまごを割って混ぜ、カツをとじる工程も、手作業で行っているのだそうです。そのこだわりは器具にまでおよび、専用の小鍋まで特注してしまったのだとか！機械ではなく人の手で1つずつ作るからこそ、専門店のように本格的なのに、どこかホッとする味わいに仕上げられるんですね。
 

打ち粉や

パン粉づけも

揚げるのも手作業で

安心安全にもしっかり配慮されており、調理を担当できるのは指導をうけたスタッフのみ。カツやたまごの芯温を測るなど、綿密な温度管理の元で仕上げられているそうです。

ひと手間もふた手間もかけてある「こだわり新鮮たまごのロースかつ丼」は、食品館、東北、北関東を除く店舗で販売中。価格は537円（税込、以下同じ）です。

なおイトーヨーカドーには同じくロースカツを使った人気商品として、「こだわりロースカツ」（429円）と、「こだわりのロースカツサンド（3切）」（429円）もラインナップされています。この2商品は3月に原料が見直され、さらにおいしくなったのだとか。　※ロースカツサンドは食品館、東北、北関東を除く

6月7日～11日には、上記の“カツ3兄弟（こだわり新鮮たまごのロースかつ丼、こだわりロースカツ、こだわりのロースカツサンド）”を通常価格よりお得に購入できるセールも実施されます。カツ好きの方はお見逃しなく！
 

時間が経ってもサックサクのロースカツ

ボリューム満点のロースカツサンド