
皆様、三連休はいかがでしたでしょうか

京都市では3年ぶりとなる「祇園祭」が開催され、山鉾巡行もあったようで、多くの人で賑わっていたみたいです

京都市在住の後輩が堪能してきたようで、写真を送ってくれました

また後日、写真をご紹介させていただきます

さて、そんな今日は、大分県豊後高田市在住のご縁をいただいた先輩にお誘いいただき、ご一緒させていただくことになり、真っ最中です

場所は、あの予約が取れないことで有名な、中津市上博多町にある名店「味 あら井」さんです

住宅街にぽつんと佇む「味 あら井」さんのカウンターは檜の一枚板でスタイリッシュ、非常に綺麗な店内です

もっと綺麗に撮影したいのですが、先輩とご一緒ですから落ち着いて撮れず、なかば隠し撮り状態です
(笑)

前菜やスープ、伊勢海老を丸ごと使用し、ウニとジュレをまぶした至高の一品など、前半にたくさんございましたが撮影出来てなく、なんとかお刺身盛り合わせと、ノドグロのタタキにあん肝で作ったソースがかけられた究極の一品、アワビの天ぷらは撮影が出来ました

まるであん肝のお風呂にノドグロが入ってるような感じがたまらなく贅沢でした

先輩には感謝しかありません

お支払いもスムーズで・・・いや、その場でお支払いをされた様子はなく、もしかしたら請求回しなのかもしれません

それにしても店主の荒井さんは豪快な雰囲気があり、軽妙なトークで魅了し、カウンターがまさに檜舞台となって躍動されてました

豪快な中に繊細な技が細部に光り、手のひらに直接握ってくださったトロの握りや、焼き海苔にイカとウニを挟んだ名物、もう身も心もイッちゃいましたよ

日本酒もグイグイ飲んでいい気分、お店を後にし先輩は電車で帰るため中津駅へ向かい、お見送りをとお伝えしましたが、大丈夫とのことでしたので、あまりしつこくしても、どこかで女性と待ち合わせていたりするかもしれませんので、すぐさま別れて私はスナックで飲み直ししてます
(笑)

先輩、ご馳走さまでした
