
無事にイベントも終わり、今は残務処理に追われています

それにしても、ついに横綱稀勢の里関が休場しましたね

横綱の初日から4連敗は87年ぶりと横綱のワースト記録に並んでしまいました

そんな中、お昼の情報番組の中で、そのまんま東さんが大胆な提言をされておられました

「思いきって改名してみよう!四股名を満身創痍!」
一瞬、スタジオに沈黙があり、絶妙の間で・・・
「怪我の里!」
出演者の爆笑をかっさらっておられました

横綱昇進後の成績

「無事これ名馬」
この格言は、能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続ける馬は名馬であるという意味合いです

角界でいう横綱は、強いことが第一条件で求められるがゆえ、能力が劣っていては君臨してはいけないのです

だからこそ、稀勢の里関をはじめ、周囲の関係者の方々も困惑し、心配になっているのではないでしょうか

引退をするにしても、なにをするにしても、迷いぬいて後悔のない決断をして、セカンドキャリアに繋げていただきたいですね
