ようやく
手をつけてみました
ペーパークイリング
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週に一度のお休みです
今日こそはなにもしない！
と、心に決めて(笑)
いつも何もしてないんだけど
午前中は
コーヒーとおやつと本
図書館で借りた本なんだけど
ちょっとこれは買うわ
なんかさ、
お店の奥さんは
無意識にこれをやってたのかなって
思う箇所があったり
ワタシも頑張らなくていいのかって
思ったり
なんだか目から鱗系の本でした
子どもの予定を管理してたつもりが
いつからか
子どもを管理して監視して支配して…って
なっちゃってたのかもって
少し怖くなり、反省
まだ小学生がいるけど
少しずつ
関係を変えていく時期なんだなー
依存せず
依存させず
ほどよい距離感で見守る
理想だわ、それが
命に関わること
法に反すること
それ以外は
基本傾聴して
でしゃばらない
そう思っても
つい余計なお世話の重い母が
出てきちゃうんだよなー
いろんな人に読んでみて欲しい
イラストも多めで
わかりやすいし
スッと入ってくる感じ
手書き文字だからかな？
母としての何年後、じゃなく
ワタシとしての何年後、を
考えていいのか！って
思いました
なかなか読書の時間が取れなかったけど
それこそ
時間は作るものだったわー
お店の奥さんと
賄いを食べながらお喋り
ペットの話から
子育ての話になり
ワタシは自分のための時間が欲しくて
子ども達をいかに早く
いかに深く寝かせるかに
必死だったなーって言ったら
「そんなこと考えたこともなかった」
「子どもといる時間が自分の時間だった」
「そんな暇があったら寝たかった」って
すごく驚いた感じで言われて
ちょっとビックリした
子どもが小さいうちは
仕事してなかったしね、ワタシ
何もしてない日なんてなかったけど
だからこそ
何かしなきゃ！って気持ちが強かったな
今日はこれができた、って
すごく重要だったんだよね、あの頃
じゃないと 取り残されてるような
なんとも心許ない感じだった
それに
１人になって
リセットするようなところがあって
今もだけど
誰かと一緒にいると
とにかく疲れちゃうんだよね
たとえわが子でも
自分のために使う時間が必要だった
って言っても
明日やることのリストを書いたり
お弁当の献立考えたり
家計簿つけたり
そりゃたまには
趣味に使ったりもしたけどね
今もその部分はワタシの中にあって
手帳にやることリスト書いたり
なにやら書き留めるのが好きだわ
その時間を作るために
どうするか、っていう
自分なりの頑張りだったんだけど
「ずいぶん余裕がある生活してきたのね」
そんなふうに言われて
なんとなくモヤモヤしてしまった
いや、確かに余裕がある生活してたのよ
自分の頑張りで
時間を作れてたんだもの
この頃は
更年期に片足突っ込んだこともあって
毎日本当に精一杯
それでも
夕飯の仕度しながらお酒飲めるし
余裕があれば
読書も勉強も趣味もできる
意識の違い
考え方の違いなんだろうなー
今は落ち着いたから
そう思えるけど
ちょうど生理直前の
イライラしやすい時期だったから
ついムッとしちゃった
世界、狭くなってるー！！
ヤバイぞ、
人と会話しなくちゃ（笑）