今年の夏は、家の近くの花火大会をいつもと違う場所から見た
打ち上げ場所のす~ぐ目の前
大きな花火だったら、自分の上に降り注いでくるように見える
それはそれは
ワクワクして、感動して・・・・
(しかし、真下にいると残骸が降ってくる。結構当たると痛い)
両親と子供たちと
一緒に見られたのも嬉しかった
あと何回だろう
一緒に見られるのは
両親、84歳と80歳
子供16歳と14歳
いつまでもそばにいてくれるわけじゃない
そんなことをヒシヒシと感じていた時
「天才柳沢教授の生活」最新刊(といっても6月発売だった)を読んで
号泣してしまった
明日が来るのは
また夏が来るのは
当然のことではない
そのことに気づくこと、知っていることが
いかに大事か。。。
私の周りにいてくれる人
一緒にいる時間を与えられていることに感謝します
また来年も一緒に見ようね