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Que sera seraでいこう!

中高一貫校に通う高2の息子 ぴーすけと、
中3の娘 すももとのバタバタな毎日をつづります。
あ、旦那さんもいますが、
忙しすぎてあまりブログには登場しないかも・・・

今年の夏は、家の近くの花火大会をいつもと違う場所から見た


打ち上げ場所のす~ぐ目の前


大きな花火だったら、自分の上に降り注いでくるように見える


それはそれは


ワクワクして、感動して・・・・


(しかし、真下にいると残骸が降ってくる。結構当たると痛い)



両親と子供たちと


一緒に見られたのも嬉しかった




あと何回だろう

一緒に見られるのは




両親、84歳と80歳

子供16歳と14歳


いつまでもそばにいてくれるわけじゃない



そんなことをヒシヒシと感じていた時


「天才柳沢教授の生活」最新刊(といっても6月発売だった)を読んで


号泣してしまった



明日が来るのは

また夏が来るのは


当然のことではない



そのことに気づくこと、知っていることが

いかに大事か。。。



私の周りにいてくれる人

一緒にいる時間を与えられていることに感謝します



また来年も一緒に見ようね花火




ま~、ほんとに驚いたよね


ずっと悩まされてきた仕事のパートナー


先週の金曜日に上司に説教されたら


私に大量の仕事を押し付けて帰っちゃった




そして今日







無断欠勤



いい歳した男が仕事ばっくれとか



ありえんおこる



もう来ないであろうその男の仕事までこなさなければならず、しばらく大変だけど



無責任に仕事を放り投げるような男に振り回されたくないので



こうなったら腹据えてやってやるわ



よっし頑張るぞっとがんばろー!

いろいろあって、私のほうから気持ち的に距離を置くことにした人がいる





昨日その人に会った



ステージ上のその人・離れた場所から見ていた私



物理的な距離以上に



気持ちの距離はずっと遠いのだと改めて感じた



ステージ後すぐに走ってきて



「もう行かなきゃなんだけど、ごめん。ほんとにごめんね」と何度も繰り返し



「またいつか」と言い残して仲間のところに帰って行った



ごめんね、なんていいのに



嫌いにはなりたくないから離れてるだけだよ




「またいつか」・・・・・ね