「筋トレが最強のソリューションである(Testosterone 著)」読了。

筋トレのモチベーションを上げるために読んでみた。仕事帰りのジム通いで筋トレを始めて1年半経過するが、一向にカラダに劇的変化が見られないので、最近ちょっと惰性なのだ。
本書は、学生時代に肥満児だったが米国留学中に筋トレと出会い、ダイエットに成功するとともに総合格闘技も嗜むようになり、現在経営者として活躍する著者の筋トレ論。
筋トレの具体的な手法や理論は特に書いておらず、ひたすら著者なりのマインドが唱えられている。
以下に興味深かったことを引用したい。
・自信が無い人は筋トレをしてください。上司も取引先もいざとなれば力づくで葬れると思うと得られる謎の全能感。
→なるほどな、腕っぷしで負けねぇと意識すれば怖くはない。
・世界をいくつももっておく。仕事の世界、趣味の世界、家族や友人との世界、色恋の世界。どれか順調にいっていれば他がダメでも耐えられるし、一点集中は良くない。
→私自身、ずっと実践している。リスク分散。
・悩んだ時はとりあえず身体を動かして汗をかけ。汗と一緒に不安や哀しみも流れていくイメージをしながら思いっきり身体を動かせ。
→確かに筋トレに限らず、頭がごちゃごちゃした時に泳ぐとすっきりする。
・メンヘラな君!自傷行為に走る前に筋トレで筋繊維を傷つけよう!筋トレはある種の自傷行為なので立派な代用になり、ストレス解消になる。
→なるほど、筋トレも自傷行為か。
・筋肉の鎧が持つ4つの効果。体育会系の人が大抵味方になる「僕も昔はスポーツやってた」効果、アウトローから謎のリスペクト「強そうな奴は大体友達」効果、謎の説得力「怒ったら怖そう」効果、詐欺や犯罪こターゲットにならない「もっと弱そうな奴狙おう」効果。
→あるある。
・器がデカくなる10の行動。人によって態度を変えない、ケチケチしない、恩着せがましくならない、過去の自慢話をしない、他人の過ちをいつまでも責めない、人脈を自慢しない、悪口を言わない、負の感情を表に出さない、人に親切にする、常に笑顔でいる。
→できていない。意識しなきゃな。
・「学生時代が一番楽しいから楽しんでおけ」って言う大人は人生設計に失敗した大人。上を目指してりゃ人生常に今が絶頂。ちゃんと生きてりゃ、お金も自由も増えて人生どんどん楽しくなる。
→ここ10年ほど感じていること。昔は良かった、学生時代は楽しかったなどとは思わず、今が1番楽しい。
・トップレベルの人は努力しているという意識がない。努力は昇華すると習慣になる。習慣になって初めて真価を発揮する。
→島田紳助も動画で言ってたな。その意識に達したい。
・陰口なんて気にするな。直接言ってこないってことは嫉妬かビビってるクズ野郎。そんな人間のために感情を乱したり時間を使うのは馬鹿げてる。無視でいい。挑発に乗って怒ったら負け。
→なるほど。
・「自分の話を聞いてくれない」と嘆く君に足りないのは筋肉。筋肉には説得力と「揉めたくないから話だけで聞いとこ」と思わせる効力がある。
→男の世界ならあるな。
