わたしには 5歳下の弟がいます。
私は31歳。
弟は26歳になりました。
数年前から薬物依存に陥り、
いま現在はギャンブル依存にすり替わりました。
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私は自他ともに認めるブラコンでした。
めちゃくちゃ仲良かったし、めちゃくちゃ大好きでした。
可愛くて仕方なかった。
注：あ、近親相姦的なアレは一切ありませんので。
ただただ、姉として 弟が大好きでした。
でも、そんな弟がいまはすっかり変わってしまいました。
大好きだった可愛くて仕方ない弟は 壊れてしまいました。
最初は そこまで 深刻に捉えてなかったのですが
日々いろんなことが起こり、
いろんな出来事を経て、見て、
依存症 は、とても重い病気だということに気付きました。
よく、ある
よく、聞く フレーズ。
“まさか、わたしの家族が。”
まさに、その思いの連発。
こんなに悩まされるものとは思ってもみなかった。
あんなに大好きだった弟が こんなに憎くなるなんて思ってもみなかった。
正直、
死んでしまえばいい。
死んでしまえ。
居なくなってくれたら。
そこまで思ってしまったのも事実です。
そんな自分にも哀しくなり、恐ろしくも思いました。
何度も家族の縁を切ろうとしました。
それでもいまは最後の最後の 愛情を振り絞って もう少し 見守ることにしました。
そう思うきっかけ は いろいろありました。
それはまた おいおい 話すとします。
そんなわたしの つれづれなる日記のような記録です。
メモ代わりとでもいいましょうか。
そしてストレス発散にでもなればな、という安易な気持ちもあり。
だらだら書き綴ってみることにしました。
だれが見てくれるのかもわかりませんが、
だれか見るのかもわかりませんが（笑）
ただ、ただ、 書いていきます。