先ずは、
K立がんセンター、希少ガンセンターの子宮肉腫のホットラインに電話をかけてみました。

基本的に肉腫が確定した人が対象なので、私のようなグレーな人は、聞いてもらえるのか不安でしたが、
今の状況を知らせ、手術日も近くにきまってる旨話し、とても不安な胸のうちを聞いて下さって、とにかく親身に、親切な対応に救われました。

セカンドオピニオンだと、時間が間に合わないので、本来なら、肉腫やガンの患者が受診する日、医長の診療の日に、直接、初心で受診出来るよう、取り計らって下さいました。
紹介状、MRI画像等、揃えて来るよう言われ、その後も、わざわざお電話頂き、確認連絡まで頂きました。
ほんとに嬉しかったです。涙。


早速S大学病院に連絡し、紹介状とMRI画像コピーの依頼をしに行き、数日後、またそれらを受け取りに行き、自宅に戻った。再度、点検しながら、よーくCDを見たら
小さな文字の日付が、去年になっていて??
アレ❓
まさかね?と、病院に確認したら、そのまさか‼️
大事なMRI画像を事もあろうか、放射線技師の方が、間違えて、去年の画像だけをコピーしたと言うのです‼️

はっ❓
何故に、近々の画像でなく、去年の画像だけを入れたのか❓
セカンドオピニオン受ける人が、去年のデータだけ受けとるって
もし、私がこれに気づかなかったら、
せっかくの無理矢理入れて貰えた
K立がんセンターで、 
見解すら聞けないじゃん💦

あまりの凡ミスに、怒りと悲しみがまた押し寄せました。。

まあ、とにかく、一歩進むとまた下がる。。今回の件では、この繰り返しが多すぎて、ほとほと、気持ちが折れまくりました。。。

この人たちが、画像みて肉腫疑いに急になったよねえ?

またまた、この病院で大丈夫か心配になりましたが、
素直に過ちを認めてくれ謝罪してくれた事や、
担当の先生が、間違えた指示を出した訳ではなかった事で、何とか気持ちを嫌にならぬよう、切り替えるようにしていました。

担当の先生も、謝って下さって、。
またK立がんセンターのセカンドオピニオンの件は、とても良い選択。
1番わかってる所に見解を聞くのは、1番賢い選択なので、私もその見解は聞いてみたい。
100人の先生に聞いて回るより、わかってる先生1〜2人に見解聞く方が、絶対よいですよ。
また、もし、その病院で、手術したいとなれば、もちろん最善だから、構わずその病院で、手術まてお願いしても構わないと言ってくれました。  

私自身は、見解を聞いた上で、手術する部位を決めて、担当の先生に手術をお願いしたいとの考えは変わっておらず、万が一、肉腫に疑いが、より強い場合等の時は、考えなければと考えていました。

そのセカンドオピニオンがオワッタ後、最後の診察を予約し、見解の結果と、手術をどうするかの最終を決める事になった。