明日に向かうkame

明日に向かうkame

元JW2世のkameの書きたいこと書いちゃえブログ。

思い出しながら書いています。



アメンバーは来るもの拒まずです。

ただ単に通りすがりの人にコメを残して欲しくない記事を書いてるだけです。

元JW2世のkameです。

最近更新が滞っております。m(__)m


ぼちぼちと自分のペースで前に進んでいきます。

よろしくおねがいします。

Amebaでブログを始めよう!
JW2世って自分の人生を選べなかった時期が少なからずあります。
小学生くらいまでは、自分の力で選べる力が少ないですし。

そうやって、熱心な親に強制的に道を目の前につけられ、ほかの事を考えさせず、ひたすらその道を歩き続けた。

気がつくと後戻りできない状態がほとんど。

神権宣教学校へ入り伝道者になって、少しでも早くバプテスマを受けろと圧力がかかって。

自分で選んだ道じゃないって反抗したって、もう知ってしまったのだからと強制され。

部活動すら、伝道する時間が少なくなるからって駄目で。

そんな学生時代でした。

今改めて書いて思う事は、とてもかわいそう・・・。

でも、今が自分で選んだ人生なら、それでいい。

今も、後遺症がないわけでもない。でも今も知らずにJWの中にいる人に比べると本当に今が幸せなんだと、自己満足できてしまう自分がここにいます。

親に従順でありなさい。

↑この言葉ってJW以外の人にとったらどんな感じなんだろう。

「当たり前」なのかな。

JW2世にとって、非常に重い言葉です。
私の時代はピンク色の表紙の本の題名は忘れたけど、その本には、イエスはエホバに従順だったように、子供は親に従順であるようにと、個人研究させらられた記憶があります。

そこには、子供は親の言うがままになっておけ。と。
きっと基本的には、JWの親なんだから、間違いは言わないだろう。だから聞いておけ。
という考えなんだけど。

そもそも、そのJW熱心な親が、間違った宗教を信じているなんて、子供には判断できない。
そうしてJW2世が増えていくんです。

脱JWは、楽なことではないけど、それでも余りある幸せがいずれ訪れます。
奉仕をしていた時間を有意義に自分磨きの時間にしたらきっとピカピカになれます^^

JW2世の方々、もう一度考えてみませんか?
本当に自分が選んだ道なのかを。

お久しぶりです。

JWの事を書こうと何度もこのページを開いてみるのですが、
書こうとしていることがどうしてもまとまらなくて、何度も書いては消しを繰り返しておりました。

どうしてこんな状況になってしまったのかと言うと

先日現役の姉に会いまして、ものすごく久しぶりだったのですが・・・

「あなたと話をすることができない立場なんですけど。」と言われたんです。

そうですか・・・。と言うしかありませんでした。


久々に聞いた言葉に、私は結構ダメージくらいました。


彼女には、私はただの面倒くさい人なんです。
家族ではもう無いんです。知人以下ですよ。

私も21歳まではJWにいたから、あっちの言い分も分かる。
だけども、二人しかいない姉妹なのにあんな冷たい言い方は、私はできない。

今でもJWを続けていたら、私は同じようになっていたかもしれないと思うと
本当に今の私で良かったと心から思う。

姉や母は、これから先なんぼ待ってもやってこない楽園と、もてるはずのない永遠の命という希望にすがって、これからもわけの分からない事を言って周りの人を翻弄しつづけるのだろう。


こんな状態で、JWの人はいい人が多いなんて言えない><
なんて思って・・・。
これって、JWの中のほんの一握りの人たちなんだよ。って私は言えない。

私が排斥の道を選んだこと。
彼女たちは、未だに理解しない。しようともしない、うまく洗脳されたものだ。

そんなこんなで、挫折気味なkameでした。




もうすっかりJW2世だったのを忘れそうなkameですえっ


といっても、あれだけすり込まれた感覚は、何年経っても消えない刺青のごとくこの体の中に潜んでおります。


恐ろしいですね、JWを抜けて20年以上が経過しておりますが、抜けないって。




先日車の中に忘れ物をして、家から飛び出したら、そこに


ぜったいお前らエホバの証人じゃん!と思われる女性二人組みに危うくぶつかるところでした。


私から言わせていただくと、「そんなところをちんたらと歩いてるんじゃねーよむかっ」です。


きっと再訪問か留守宅廻りなんでしょうが。




その二人組みは50代位の女性と20代位の女性でした。きっと若い方は2世さんですねwww




そんな二人組みを見て、思い出したことがあります。




私もあーやって歩いていた。って事です。そして強面の見ず知らずのおじさんに


「あんたらは、徒党を組んで悪いことを企みおって!!」と野良犬のごとく追い払われた事を。




そのときは、なんて失礼なおじ様だわ。と思っておりました。そんな感覚を持っているのが2世です。


徒党を組むって言葉、そのとき初めて聞きました。


調べてみるとあまり良い意味では使われない言葉です。


そのことに憤慨した記憶があります。私だって好きで伝道活動しているんじゃない!!少しでも救われる人が増えるようにって頑張ってるんじゃない!おじ様私の話を聞いてよ。


くらいに思っていました。そして、聞かないのならハルマゲドンで滅ぼされちゃうわよ。って本気で思っていた。こんなのが2世です。




私は2世の道しか無かった。


ただ、親がJWとなってしまったから。


親が真剣にハルマゲドンが来て、楽園で永遠の命を享受すると信じたため、その子供は真偽を試す事も許されず、その道を信じ、歩まされて、どうにも自分の道を切り開くということを教えられないで、その道しか知らないのがJW2世です。




どんな2世もそうですが、歩む道ができているんです。


分かりやすい例は・・・芸能界とかでしょうか。2世さんが活躍してますよね。その道を影なり前面なりでつくってくれたのは親の存在が大きいでしょう。




JW2世も親の存在はかなり大きいです。


私みたいに、昭和生まれの2世は特に親の鞭とハルマゲドンの恐怖で縛られた心はなかなかぬぐえないものです



悲しいですが、それがJw2世です。

でも、そんな私でも、自分の道を見つけれたんだもん、Jwから抜け出せるんだよ!!









クタクタになっているkameです。


仕事が花屋さんなのでお盆、正月、母の日なんかは、もう猫の手を借りたいくらい忙しい・・・。

今回は去年よりも5人も少ない中、がんばりました。


変な天候のせいもあり、花が足りない・・・。


今も入荷が少ない状態が続いているようで、社員さんたちは、大変そう。


ま、パートの私には関係ないんですが。


人手不足は、非常に辛いです。どうにかならないんだろうか・・・。

私の体はボロボロになっていて、両手が腱鞘炎という事態に。

ブログを更新している場合じゃないんですがね^^;

なので、今日は生存確認だけです。


皆さん、残り少ない夏を満喫しましょう^^

こんにちは^^

暑い日が続きます。

そんな中でも、エホバの証人は伝道活動しておりますね。
30年位前は台風でも伝道してましたが、最近はしていないようですが。
女性は、日傘を差し、中途半端なスカートをはき大きな鞄を持って、二人でゆっくりと歩いている人を見かけませんか?
男性はシャツネクタイでしょうか。
きっと誰でも見かけたことがあると思います。ただ、興味の無い人は、素通りしてしまうかも知れません。

毎日伝道して、エホバに捧げる時間を数えています。
バプテスマを受けた伝道者なら、一ヶ月最低時間は伝道の時間を報告しないと、不活発者となってしまいます。(3ヶ月続くとだったかな・・・曖昧でごめんなさい)
なので、知り合いとかに証言する機会を伺っている人も多くいます。
結構な確率だと思いますが、ちょっとした聖書の話とかしたときには、他たわいのない話をしていたとしても
時間にカウントします。

そんな状態なので伝道をどんな時も頑張るんです。

そんなエホバの証人達は、タイトル通り自分に試練と思われる状況になると、「試されている!」と
頑張る人が多いです。
「自分が弱いから、誘惑される」とか
「もっとエホバは自分に要求しているものがあるって事は自分はやればできる!」とか
「今我慢すれば、後に楽園で永遠の命をもらえる」 はたまた
「他の兄弟姉妹の目が怖くて、ここは頑張らないと」 なんて思って反対されたり罵倒されると石のようになりだします。

|ω・)。oO(めんどくさい奴らだ)

ただ、これは集団的心理を組織の上の人達は上手に操っているだけなので、どの集団にも当てはまると思います。

反対されると燃え上がる。
これは、誰しも持っている防衛本能が働くんですよね。

親族にエホバの証人がいる方は、ご苦労されているとおもいます。
親切心でやめなさいって言っても、相手はそれを試練だ!って言って立ち向かおうとするんですから。
ここから書くことは、時と場合によりますが、親族にエホバの証人がいる場合に、何かのきっかけになっていただけるとうれしいなと思います。

反対すると反発するのなら、こちら側も穏和にいきましょう。
ただ、最初にやはり自分の思っていることを伝えましょう。
害を与えるつもりはない。エホバの証人を辞めて欲しいってことを。
伝えると最初は警戒するので、しばらくは、忘れたようにしてましょう。
ほとぼりがさめたら、その人にあった趣味やスポーツ等を口実に誘いましょう。
ここで、相手も誘いに乗らないようにと、警戒してしまうので、最初は買い物とか、そんな感じが良いと思います。
一緒に来てくれて助かったわ~って最後に付け加えます。
エホバの証人は、ボランティア精神が強い人が多いので、「助かったわ」とか「ありがとう」とかそんな言葉が好きです。
頼られているとかそんな感じも好きです。
義務って感じに捉えられるより、緩めにお願いを伝えます。
集会や伝道があるからとか、断る人が多いですが、地道に誘ってみてあげてください。
集会は近隣の会衆が違う時間にやっている場合なんかがあるので、地道に誘うと、融通をつけ始めるかも知れません。
目に見えない位の変化でも地道に声をかけ続けると、変わっていきます。
続けていくと、自分は必要とされていたんだと気づいてくれるかもしれません。
そうなると次の段階に進みやすいです。
その目安は、集会を休み出します。
重要だと思うものを、集会や伝道から、家族との時間にすり替えられると、ふとした時に、エホバの証人の呪縛から解き放たれる事がありますので。
目標は、不活発者にさせる事です。

エホバの証人自体が悪い人ってわけではないので、温かい目で、愛されてるって事を伝えてあげてください。
優しくすると、向こう側が勧誘してくるかも知れませんが、それは、きっぱりと穏やかに丁重に断りましょう。

ナゼにこんな時間のかかるやり方でと思う方もいると思いますが、私は、幸い自力で辛い思いをして強引に出てきましたが、今考えるとそれは、得策ではなかったなって思います。
私は2世で母親と姉も現役エホバの証人です。
排斥となっている私には、彼女たちの呪縛を解き放てる力が無くなってしまったからです。
排斥措置の話になると、また別の話になってしまうので、次回書きたいと思います。

なんか、まとまらない文章で、後にまた編集します。。。






私は、小学生の頃から2世としてエホバの証人として22才位まで生きておりました。

エホバの証人の表面的な特徴は、穏やかで争うのが嫌いな人達って感じでしょう。
聖書の教えに忠実です。
聖書は、平和や愛を中心に説いてます。
なので、やっぱりそんな感じです。

ただ、やはり人間ですから、人それぞれです。
大まかな指針はあるとしても、全員が全員それに当てはまるとは限らないんです。
それは、どんな組織、集団でもそうです。

集団の中に入って見るのと、外から見るのでは、ちょっと雰囲気が違ってきます。

バプテスマを受けた人は、兄弟、姉妹と呼び合います。
同じ信念を持つ人はみんな家族、神の家族って感じで呼び合います。
そうなると、時間が経過すると、馴れ合いが始まります。
同じ事をしてなければ、目立ち始めますし、ひややかな目線を浴びせ始めます。知らず知らずに・・・。
そしてその人に対して「そうあるべき」とか「そうするべき」なんかが大きくなってくるんです。
そうなると、攻撃が始まります。
優しい物腰で、強烈な言葉を浴びせ始めます。
そうされた人は、自分がいけないんだ。と一生懸命直そうと努力します。
それが、悪いことであれ、そうでもないことであれ。
それが続くと、攻撃された人は、だんだん自分を責め、心を壊していくのです。

そんな人を何人も見てきました。

どんな集団であれ、弱者は存在する。
その弱者の扱い方が、なんとも陰湿な感じで、私は、私の気持ちですが、大嫌い。
みんなには内緒で精神内科へ通院している方も結構いました。
でも、表面的には社交的で、言われることは受け入れますから、
組織からの理不尽な要求と、仲間からの叱咤激励、良い人にならなければという自分の心が
知らず知らずに、自分自身を攻撃していきます。まるで真綿で首を絞めるかの如く。

「頑張らなくて良いんだよ。」
今そんな方達に言ってあげたい。

エホバの証人は、独自の聖書解釈を多々してます。
聖書は昔に書かれたものですから、現代には当てはまらないものもあります。
それを拡大解釈しているように思います。
輸血の問題とか、政事に関する考え方や、祭事やイベントなどに関する考え方など。
エホバの証人でいるためには、事細かな決まりを守って生きていかなければなりません。
それを守らないと、特権剥奪、排斥なんかになっていきます。
なので、頑固にだんだんなっていきます。心に柔軟性が無くなってくるんです。
長年、組織の中にいると、色々な事を求められます。
それを達成するために、だんだんと立場が良くなっていきます。
表面上は長老とか奉仕の僕とか以外はみんな同じって感じですが、
開拓者なんてのもあり、出来ない人は、補助開拓者ってのもある。
それもできなければ、ただの伝道者です。
ただの伝道者は、比較的軽視され、励まされます。
励まされる・・・これって独特で、いろんな方向から圧力を受けるって事なんです。

あの組織の中に入らなければ、至って穏やかな人達に見えるので害はないとは思います。
でも、優しい勧誘に騙されて入ると、それでなくても宗教に興味を持っている人なんかが入ると
とっても苦しくなるんです。
一旦信じてしまうと、その呪縛から逃れるのに大変になります。(どんな宗教でも同じですが)

だから





お気を付けください。






宇宙・人類の創造者は神エホバだと。
最初の人間は、アダムとエバ

こっから聖書の話は、まぁ始まるんです。

最初に言っときますが、一般のキリスト教を否定しているわけでも聖書が大嫌いとか
そんな事は考えていません。
これから書くことは、kameの頭の中の妄想に近いものですので、言葉の端々は見逃して~ね

エホバが一番の神様だって、エホバの証人は考えています。
じゃぁ、そもそもエホバって神様は、どんな神様なの?

最初に創造したアダムとエバは、基本完全に作られたんだけど、考える意志を与えたらしい。
それによって罪を犯し楽園から追放された。
かわいそうになった人間達に自分の息子とも言えるイエス・キリストを世に使わし
希望を与えたんだよね。
最終的には人間の目の前でイエスまで殺して天に返したらしいけど。
そもそも、全能の神ならば、そこでどうにか出来たんじゃないの?

そもそも考える意志って何?罪を元から植え込まなければ、罪を犯すこと無かったんじゃない?
生み出すものによってそれは現れる・・・んじゃね~の?
エホバの心の中にM的感情があって、それを満たすために、もしかして人間を作った?
細かい人間達が苦しむ所を見たかったとか?

そこを考えるとエホバって神様は、サタンも作って、人間が惑わされてるのを見て、
何千年も楽しんでいるんですか?!

あまりに陰湿な神様ね。
って言っちゃっても良いですか?

善良な人たちを振り分ける時間ってこんなにかかるの?
飽きたら宇宙を壊してまた新しいもの作るんですか?

まるで世界はエホバのおもちゃですね。
楽園は、作るのもう面倒になっちゃいましたか?

地球で唯一のエホバの組織は、今世界中で、お金集めに一生懸命みたいなんですが
エホバってお金好きなの?
宇宙の神様ならそんなのいらないんじゃない?
指を一降りするだけで、人間をどうにかできるんじゃないの?

もしかしてだけど、人間観察もう飽きた?
放置プレイですか・・・。

私の言いたいのは、楽園が来るって餌つって、いっこうに楽園が来ないのは
ただ単に、人間の欲望の中の組織なだけなんじゃないの?
エホバの証人の信じている神様は、どん欲で陰湿でまぁ、意地悪って事です。

人間は、強い力を求めます。
これは、過去、現在、そして未来も変わらないと思います。
でも弱いところも持ってます。弱い心があるから強い力を求めるんだと思います。
困ったときの神頼みって言葉がありますが、それはそれで構わない事だと思います。
ただ、あまりにも現実離れした事に頼るのは、自分自身を否定してしまう。
自分の意志が無くなっちゃう。

エホバの証人さん達。
もうちょっと、見つめ直すことから始めませんか?自分自身を。

かれこれエホバの証人とは決別すると決めてから、かれこれ20年以上も時が過ぎてます。
私ももういいおばさんと化し、今はもう子供が2人共高校生になって、子育てが一段落し、
貧乏だけど、それなりの生活を満喫しております。

そんな中、先日住んでいる地域の長老と、若い兄弟が、私が洗車している横を伝道スタイルで、ちんたらと歩いて行ったり来たりしておりました。
その長老は、一度お会いしたことがあった人です。若い人は知りません。
向こうはもう分からないでしょう。
そんな人を見てふと、私がエホバの証人から決別したときの苦しさとか、モヤモヤとかスッキリ感とかやっとのだったそんな気持ちが、よみがえってきました。

今の現状はどうなんだか知りませんが、私がいた頃の事を今辛い生活を送っている人、離れたいけどどうしようか迷っている人なんかに読んでもらえたらうれしいと思っています。

初めましての方のための私のJW人生をまずかいつまみ書きますね。

私が小学1年生の時だったと思う。母がJWの研究生になったのは。
それを知ったのは、一年生の時私いじめられていたらしく、あまり記憶が無いのですが
どうしたものか、学校を抜け出し、家に走って帰ったら、ちょうど研究中だった事を覚えてる。
知らないおばさんが、ニコニコしていて何とも奇妙な対面だった事をうっすら覚えてる。
そんな最初でした。
後から母が言っていたが、父親が子供達は巻き込むなと言われていたらしいが
いつの間にか聖書物語の本で研究を始め、集会へ行き、神権宣教学校に入り伝道者となり
2世が進む道をヒタヒタと歩んでおりました。
その後中学生になりかったるくなって、不良化で一時期離れるんです。
そのまま離れていたらあんなに辛いことは無かったんだと思うけども
16才の時体を壊して半年間入院
その時にやさしくしてくれた会衆の方々に、ほんのりやられ、18才の時バプテスマを受けました。
その後家族で引っ越しし、会衆が変わり色々とあり、職場も遠かったので一人暮らしを始めました。
引っ越した先は、以前の会衆の地域。
色々あったけど、私は、一人の姉妹をつまづかせたらしく問題に。
悩んだよ。悩んだけど、あまりに理不尽で、くだらなすぎて、エホバの証人を辞める決意をする。
ゆるく離れようかと思ったんだけど、環境がそうもいかず、長老に辞めるって手紙を送る。
それでもしつこいから、タバコを吸った。んで職場の姉妹にたれ込みさせて、きっと排斥処分となったのだと
思います。

私が結婚して数年後仲良くしていた、あだ名が一緒の兄弟から突然連絡を受ける。
今の現状を知りたいと。
その兄弟と住んでる地域の兄弟と渋々会うが何だったか分からないままさようなら。

今現役の母、必要の大きな場所から戻ってきた姉。未信者な父が、目と鼻の先に住んでいるが、姉が帰ってきてからは、会っていない。

私の今は、旦那と高校生になった女の子二人と、平凡に暮らしています。

なんだろうね。
今になって昔の事を振り返るなんて。
でも、あの組織から出るって事は、最初辛いんだよ、苦しいんだよ、。
今そんな状況で悩んでいる人がいたら、頑張れって言ってあげたい。
その時は辛いけど、その後が楽なんだよ、楽というか、平穏な平凡がありがたく思える時間が待っているんだって、知ってもらいたい。

元JWな人は沢山いる。一人じゃないんだって知ってもらえればうれしいです。


久々私がブログを書き始めた頃によくコメントをくださった方のブログが更新されているのを発見

懐かしく過去にタイムスリップです。

私がブログを始めた頃に、同じようなJW関係の事を書いていた方、沢山いらっしゃいました。
きっと今も探せば沢山あるでしょう。

当時は、自分の生活自体の環境が急変し、それに対して不安を感じていたのかも知れない。
過去の自分。
これからは違う人生を絶対生きてやる!って強いこだわりがあったんだと思います。

今は、はなほじっていても出来ることが、当時はやはりかなり意識しなければ出来なかったんだと思う。

当時頻繁に更新、新情報などを書かれていた方達は、私と同じく今となっては、かなり絞り出さなければ
JWの話題が出てこないらしく、消滅してしまっているブログも多々あります。
今みたいに、LINEやFaceBookなどが無い時代でしたから、環境もかなり変わりました。
仕方がない状況だと言えば仕方がない。

だけど、ふと懐かしく思います。
今でも見れる記事なんかに、不意に覗きにいっちゃいます。
ただのブログ されど ブログ ってところでしょうか。
私の心の支えになっていただいた方々の言葉を読むとほんわか暖かな気持ちになれるんです。
たとえそれが、JW批判の辛辣な記事でさえ、そんな事もあったなと。

今私がJW記事を書いたら、どれだけの人が見てくれるのだろう・・・。

そして何年か後に今の私と似た気持ちになってくれる人がいるのだろうか・・・。

そんな事を考えて、もう一度JW記事をまとめてみようかなって、軽く考えています。

これから、一ヶ月間は、仕事が繁忙期に入るので、それ以降になると思いますが
もし、読みたいって方は、もうしばらくお待ちくださいね。
20年前(離れた時期)10年前(ブログを書き始めた時期)とはまた違った考えになっていると思いますが
ま、kameの久々JW日記始めます。
先日の石狩ソフトテニスMIX大会の事

そりゃ、私が悪いのよ!未熟で技術が無いんだもん!

と先に言っときましょう^^

旦那と出たんだけど、結果的に言ったら、3位だった。

なんだかね~3位は、運が良かった。

私がやりたいテニスってね、楽しくやりたいのよ。
まして、石狩は出る人が限られてるし、その中でね、自分を出せたら良いなって。

もっと上手になってから言えって話なんだろうけど。

私がやりたいテニスって・・・本当に楽しくやりたいだけなの。

なのに、旦那ったら、ゴリゴリやるんだもん。
楽しくないわw

数日経ってますが、なんだか私の気持ちがテニスから離れだしてる><
そして、もう旦那と組みたくない。

はっきり言えるように、実力つけなきゃ。