子宮筋腫②手術編

今度は。

通院して筋腫の大きさ、場所を調べます。

それによって筋腫のみ切除するか

子宮全摘出するか等が決まります。

人生初のMRIしました

そして

一番大きな５cm強の筋腫が

子宮口を塞ぐようにありました

他の２つは大きさ４cmくらい。

大きくなってしまって場所も悪い

『これだと子宮全摘出ですね…』と

お医者さんに断言され。

『セカンド・オピニオンに行かれますか？』

と聞かれましたが

素人でも分かるくらい場所が悪い

もし自宅で大出血しては危険という事で

また外来からそのまま入院

１週間後に手術となりました。

術式は腹腔鏡手術。

お腹に３ヶ所メスを入れます。

キズは各々２cm弱くらい。

ヘソからもカメラを入れるので

こちらは縦にメスが入ります。

取った子宮は、出産の様に

下から取り出すそうです

貧血が怪しいので、また輸血もします。

手術時間は三時間弱でした。

(麻酔で寝てたので後から知る…)

コロナ禍だったので、旦那は自宅待機。

当たり前だけど、痛み止めが、切れると

痛いったらありゃしない

翌日から自力でトイレまで行くのですが。

起き上がると中身が痛いのなんの

外側の傷はまあ耐えられるけど

中身がツラい。

胃と腸が無くなった場所にズズン！と

圧をかけてくる(イメージです)

術後３日間で退院って不安しかない…

③に続く

長くてスミマセンm(_ _)m

まずは子宮筋腫の話①

相変わらずの筆無精です

女性なら誰しも可能性がある事なので

少しでも誰かの参考になりましたら。

不快に思う方は、ここでお戻り下さい

まずは結論から。

わたくし昨年、齢50歳にて

子宮筋腫で子宮全摘出しました。

数年前から２cm位の筋腫が３個あったものの

年齢的に大きくならないでしょう～なんて

言われてたので、楽観的に考えてました。

ところが。

ある日、大出血しまして

とはいえ、年齢的に

これは生理が無くなる頃に

起こりがちなアレなのか？？と。

酷い痛みもないので

とりあえず、様子をみる事に。

いざ病院という日にはフラフラで。

慌てた看護師さん達に支えられて

すぐさま待合室で顔色を見た医師のお言葉

『このままじゃ死んじゃうよ』

『すぐ止血して輸血だよ』

『救急車で総合病院に運んでもらうから』

あれよあれよという間に止血剤入りの

点滴をさしたまま、救急車のお世話に

救急車の中で、20代であろう若い隊員さんに

『もっと早く救急車呼んでいいんですよ❗』

と怒られる始末…

だって救急車呼ぶのって勇気いるんだよ(;´∀｀)

総合病院(婦人科)に着いてみれば

『筋腫だね～』

『でも貧血酷いから、まず輸血しますね』

という事で即入院

その日から数日かけて６パック輸血

なんとか正常値になって

退院はしたものの

まだ油断はできず。

通院しつつ、筋腫の検査をして

手術に向かう事となりました。

②に続く

前置きです

こんにちは。こんばんは。

まだまだ花粉症にはツラい日々ですね

だいぶ間があきましたが

前回ちょこっと前置きした

あれやこれやのウチの

大きな出来事を書いておこう、と。

まぁ、説明下手なので

数回に分けてぼちぼち書きます

他人事だと思っていた事も

己に起こることがあると身に染みたので

どなたかの参考になれば…

気になってたけど、訪ねる人がいない…

とか。あると思うので。

何か気になりましたらコメント下さい。

受け取り方は様々だと思いますが

あくまでも私個人の場合です