壮行会への出席は1月末で一段落。
3日連続、昼・夜型で参加したこともあった。
事業の収益悪化が続き、
部門はリストラの嵐。
でも会社はリストラとは言わない。
別の名称を用いて粛々と行っている。
酷いとは思うが雇われの身。
受け入れる他ない。
各チーム設定人数が決められ、
私のチームも10人の異動が完了。
同期や先輩に助けてもらい、
若手、中堅の6人はなんとか社内で異動。
専門を活かしたい。
面談の最初は、そう、訴える。
理解できる。
でも、活かした異動をしても
先行きは今の部署と変わりはない。
社内で探すか、転職先を探すか、
何回も話し合いをして、
畑違いの部署に全員異動。
この部署にいることで付いた❌を
払拭して欲しいと願いながら送り出した。
年齢が上の方はきつかった。
期間はたっぷりあげるから自分で探してね、というお達し。
子供の教育、家のローン、親の介護。
一番お金がかかる世代なのに…
探すだけなら、みんな自分でできるが、
給与を保ちつつとなると難しい。
会社や大学の研究室のOBと連絡を取る毎日。
チームリーダー同士での情報共有。
打ち合わせの度に、
自分の仕事は何なのか混乱してしまった。
なんとか希望に近いところが見つかり
全員を送り出した。
2月に入り、次は自分の番だと待っていた。
社内で異動か、
自分で探せと言われるのか、
待っていた。
これで精神的にキツイことから逃れられると、
ほっとしながら待っていた。
現実は違った。
隣の部署と兼務。
その部署でも、同じことをさせられるらしい。
辞めたいのが本音。
でも、拠らば大樹の陰。
自らなんて、そんな勇気はない。
気晴らしがしたいなぁ。

