今日は仕事が休みなので、朝から産婦人科へ妊婦検診に行ってきました。


約2週間ぶりで、今9周目です。




まだちゃんとつわりもあるし、前みたいに流産してる可能性はとりあえず大丈夫だと思っていました。




でも、今日の検診でとても悲しい事がわかりました。





お腹の赤ちゃんに染色体異常の可能性がある。




いつも通り内診台へ座り、今日は初期にする感染症とかの検査の為に器具で何かカシャカシャした後


いつも通り超音波の検査をしたのですが


先生がエコーの棒をグリグリしながら


「んー…」という反応をされていたので心配していたのですが


先生が

「これが心臓ですね、ちゃんと動いています。ただこの背中の所に黒く隙間が映っているのわかりますか?この厚みが4ミリほどあるのですが、染色体検査をした方がいいかもしれませんね」

とおっしゃいました。



何とか、という状態の事を言っていたのですが


もとから声の小さい先生のうえ


私も不安で先生が何とおっしゃったかわかりませんでしたが、とりあえずそのまま内診は終わり診察室に戻りました。



カルテに何か書き、エコー写真をもらって


「もしうちで染色体検査をされるなら17週越えてからになります。」といわれたのですが


まだ混乱していた私が


「染色体検査ってどういう検査ですか?」


と聞くと


「お腹に針を刺して羊水を検査するものです」


との事でした…





上の子供2人が、5000人に1人という先天性の腸の神経異常ありで生まれてて


さらに娘は私と同じ脳神経異常が原因のてんかんだと分かった時やった遺伝子検査で


次生まれてくる子が女の子なら、また同じ異常か現れるかもしれないとは聞いてたので


今回妊娠がわかった時、そっちの心配はしていましたが




まさか染色体異常とは…




40歳の妊娠だけど3人目だし、とどこかで思っていたんだと思います。




もとから遺伝子異常がある子が生まれるリスクを持っている私が


さらに高齢妊娠というリスクもある訳で


そらそうだよね、と思います。




とりあえず、帰ってから涙が止まりませんでした。




続きます。