大劇場へ足を運ぶのって何ヶ月ぶりやろ
家を早めに出発して
いろいろと寄り道しながら宝塚へと
その話はまた別に書くとしまして
先ずは舞台について綴ってまいりましょう
相関図
幕開きは
ゆりかさん(真風涼帆さん)のボンドと
男役さんたちの群舞
お席が若干後方でしたが通路側だったので
前を遮るものがなくて見放題
いやぁ〜
久しぶりに観るスーツ姿の男役軍団
良き良き良きぃ〜
カッコ良すぎて目の保養でございまする
潤花さん演じるデルフィーヌが
ロマノフ家の大公女で莫大な遺産を相続するらしいんだけど…
(因みに架空の人物です)
ロマノフ王朝は
ニコライ2世一家の惨殺て終焉を迎えたのですが
ロマノフ家の末裔はいるんですね
チョッと勘違いしてた私
『アナスタシア』でマリア皇太后がフランスに移住してましたし
他にもヨーロッパ各地に末裔と云われる方々がいらっしゃるようですね
内容的には
ボンドとデルフィーヌとの恋の絡みも有りながら
ロマノフ家の財産を狙ってる一族と
キキちゃん演じるル・シッフルの企みに利用されそうになったり
内容を把握するにはNOW ONを見といたらわかりやすいかなっ
だけど…
舞台上に人が多すぎて
ファンの方は推しのジェンヌさんを探すのた大変かもよ
学生運動家
ミシェルのずんちゃん(桜木みなとくん)は今回コメディエンヌしてました
シリアスなずんちゃんも素敵やけど
コメディエンヌとして沢山の笑いをとってる役も良きかなっ
キキちゃんが突如ラスプーチンになって出てきた時は誰って思った
実はシッフルが変装しとりました
観劇には
男性の方も結構いらっしゃってました
演目が映画で有名な007ジェームス・ボンドが題材になってるからなんでしょうね(多分)
ゆりかさんが歌われる
「Adieu 君に会えて良かった」は
ファンの方々にも心に沁みるし
宙組の皆さまにも沁みるんじゃないかなって
思いながら聞いてた
チョッとウルってきそうになっちゃいました
何か
感想が上手くまとめられなかったけれど
ゆりかさんやっぱ素敵でした
キキちゃんの悪役も最後やね次からは主役やもん
ずんちゃんカッコいいけど可愛いぃ〜
ゆりかさん最後の舞台
1回でも観られて良かったです
久しぶりの宝塚については
また別に書きまぁ〜す
おやすみなさい😴🌙