昨夜
夜更かしをしてしまいましたゆえ
今朝は次男くんに起こされるまで気がつかず
目覚めたのは7時を過ぎてました
次男くんから「暑いからクーラー入れて」って言われて眠気まなこでスイッチON
(5時にスイッチかOFFになるよう設定してます)
次男くんの部屋にエアコンは有るんだけど…
部屋が狭いから寒いとかで
リビングから間接的に冷たい空気を取り込んでる次第でございます
さてさて
読書感想文なるものをツラツラと書いてまいりましょうか
此の本を書かれたのが
あの歴史研究家であり歴史作家の「河合敦さん」だとを知ったのが
読み終えて「誰が書かれたんやろ」って著者を見で知ったわけです
歴史物が好きな私としては
テレビでも歴史を紹介してるような番組は好んでみますから…
河合敦さんはご出演されてますよねっ
幕末のお姫様と云えば
先ず浮かぶのは江戸城無血開城に尽力したと言われてる『篤姫』
徳川十三代将軍家定に島津家から嫁いだ方
某テレビ番組大河ドラマ『天璋院篤姫』を見てからは関連本を探しては読んでました📚
そして
孝明天皇の異母妹『皇女和宮』
徳川十四代将軍家茂の正室であり悲劇の女性としてドラマにもなったりしてました
ずっ〜と以前には実は替え玉だった
って云うドラマを見たことがあらりましたねっ
このお2人
嫁姑の間がらになるんですね
一時期仲が悪かった時期もあったそうですが
後には徳川家を存続させるように嘆願書をだし認めらるたのは2人の功績だそうです
この本に書かれてるお姫様は10人ですが
大変な時代をたくましく意志をもって生き抜いた方たちですが
ここで気になる姫をもう1人あげるとするならば会津藩の「照姫」
照姫は9代会津藩主松平容保の義姉
養女に出されたり
政略結婚だったり
中々の苦労人だと思うんだけれど…
あの時代なら仕方ないことなのかもしれない
でも
義弟容保への淡い恋を秘めたまま生涯を送ったようで切ないですね
会津藩と云えば…
『桜華に舞え』でも新政府軍との戦いの場面がありましたが…
読むかぎりでは
女性や子供までが「焼き玉押さえ」と言われた
濡れた布団や着物を持って
落ちて来る弾に向かって走ったそうです
何故なら
濡れたものを被せると爆破を防ぐことが出来るし再利用出来たから
照姫も
若松城で怪我人の看護などをしていたとか
何か風ちゃん(妃海風さん)が演じた役吹優に似てるようです
(確か風ちゃんの役は架空の人物でしたね)
帯に書いてある
嫁いだ大名家の立場によって、
その後の人生が大きく変わってしまった姫様たち
なすすべもない運命に、
それでも足を踏ん張って立ち向かった!
波瀾万丈な生活も読むには面白いかもだけど
やっぱり
今の時代に生を受けて良かったって思う
今日は
急にカレーが食べたくなり
お昼前から夕飯作りに精を出しました
今夜のメニューは
カレー
スナップエンドウと豚トロの炒め物
サラダチキンと野菜のサラダ
とり天
白菜ときゅうりの漬物
我ながら
本日も大変美味しく頂きました