今日も暑かった照れ

まっ夏だし梅雨だし仕方ないねっキョロキョロ


それにしてもむし暑いキョロキョロ

数日前までの暑いけれど湿度が低くて凌ぎやすい時間は終わったかもうーん


買ったんだけど

後から買ったより読みたい本を優先してて

暫く読まないでいた本

「はしめましてを、もう一度。」を読み終えましたパー


此れは

後半部分は電車では読めない

何故ならば

号泣しちゃうからタラー


うっかり電車で読んでて泣きそうになり

慌てて本を閉じちゃいましたよえー


此の本には

お芝居みたいに

イントロダクションと

プロローグがあるんですニコニコ


イントロダクションの最後の文章

だから、俺は決めた。

どんな手段を使っても、もう一度彼女に会って見せるって。

そう。どんな手段を使っても、だ。


此の意味が

読む前はどう云う意味がわからなかったんだけど

プロローグを読んで分かったニコニコ


此の本も読んでて

チョッとオカルト的な要素があるのかなってびっくり


そう思いながらも


不思議な感覚をもってる女の子牧野佑那と

めっちゃ頭が良くてプログラミングのコンテストに出る準備をしてる

人工知能を作りたいって云う北原くんの話し


面白そうやんって読み進めちゃいましたニコニコ


天才北原くんが

中々上手く行かなかったプログラミングだけど

牧野が落書き書いたwhileではじまるプログラム用の言葉

「与えた条件が満たされるまで繰り返し同じ処理を行う」っと云う意味


此れらの文章が後々のことに繋がってるえっ


でも

読んでる時はわからなかった


色々

色々有って

牧野佑那は一冊の日記を残して突然他界するがっ

「北原くんが困っていたら、これを見せてください。」の言葉が日記に綴られてるシラー


北原くんは

この日記を読み

今やれることを必死やる。

ついさっき生まれた、俺の夢。

ーもう一度、牧野と会う。


えっ

此れで終わりなんって読んでたら


プロローグで牧野佑那と再開してたおねがい


な・な・なんとぉ〜


天才北原くんは2103年103歳でバーチャルの世界に牧野佑那を作ってしまった


そして

バーチャルの世界を2017年3月28日

牧野と北原が会った日から始まめることにおねがい


此れで本の題名の意味が分かりました爆笑