5月も終わり
今日から6月ですねっニコニコ

早いホンマに月日が過ぎて行くのが速すぎるえー
っと言ったとても仕方ないキョロキョロ

緊急事態宣言は延びたけれど
映画館も土日以外は再開となるようだし
若干行ける場所が増えたようだし
本屋さんも開くんだよねっ(多分)

ストックしてた本も読み終えつつで買いに行きたいなって思ってたから嬉しいルンルン

そんな中
此の本を読み終えました下矢印

本の帯に書いてあるように号泣はしなかったけれど電車の中で涙しそうになりタラー
読むのをやめたりしたページもありましたパー

読み始めた最初は
此の本の題名の意味が分からなかったんだけど

大学生の小鳥遊公生が
記憶喪失の華怜(カレン)と出会ってから
華怜が公生の元を去ってからのページを読み始めた時に
そう云う事なんだって思ったんだけど…

公生が好きな作家のサイン会に行けなかった事で知り合った女性茉莉華と結果的に結婚して
2人の間に誕生した女の子の名前を「華怜」に

此のあたりも読んでて
うんっ!?
えっ!?
どう云う事!?
ってなったんでございますよっうーん

タイムカプセルを桜の木下に埋める事になった辺りから
此れって大学生の公生の前に現れた記憶喪失の華怜はタイムスリップしてきた
公生と茉莉華の間に誕生した華怜なんじゃないかなって思いながら読んでた照れ

実際
そうだったんだけれどニコニコ

飛行機で修学旅行へ行ったはずの華怜は
此の事故に巻き込まれたんだろうか!?
それならタイムスリップで公生の前に現れた華怜は事故に合わなかったのか

此れが最後まで気になりながら読み終えたニコニコ
けれど
頭の中は!?!?!?

そして
エピローグを読み終えて納得グラサン

なんとも不可解な
でも面白い小説でだったと思うニコニコ

最後が2040年の世界って云うのも
今の世界から約20年後だから
それを頭に入れて
いつかもう一度読んでみようかと思った次第爆笑

新しい本を買いに行かねばおねがい