寒い
今日はまた冬の寒さに逆戻りアセアセ

暖かい日が続いたり寒さが続いたり
此れが「三寒四温」と云うものだろうかしら!?

っとは云え
真冬並みの寒さとは若干違う感じで
コタツもずっ〜〜とスイッチをいれてなくても時々切ったりしても寒くないかもえー

そんな本日は
読書をしてすごしておりましたニコニコ

それがこの本下矢印

『帰蝶さま』と云えば
織田信長の正室ではあるけれど詳しい資料が残ってないことが謎ですキョロキョロ

私が初めて信長の正室として知ったのは
「濃姫」と云う名前であったと思いますえー

美濃の大名斎藤道三の娘で
「美濃から来た姫」と云う意味で略して「濃姫」と呼ばれたとか!?
他にも「胡蝶」とも呼ばれてたようですねえっ

私の年代の方は(そこそこ歳いってます(笑))
帰蝶よりも濃姫の方が馴染み深いと思います
多分ですけれどニコ

某TV番組の大河ドラマ
「麒麟が来る」の主役となってた「明智光秀」とは従兄妹だったとかパー

「うつけもの」と云われてる織田信長に嫁ぐと決めた帰蝶は
信長の本質を見極めた鋭い感覚が有ったなって
読みながら思ったし

いろいろなドラマで必ずある場面

信長が汚い身なりで指定された「聖徳寺」での会見に向かうのを陰からみた斎藤道三
いざ会見の場に行って信長と対面したならば
立派な出立ちを見て感服したえっ

此の本では
戦国時代は女性はものとしてしか扱われてなかったけれど
民も女性も信長は大事にしたとかグッ

鉄砲隊も有名な話しですが
女の戦闘部隊を「女騎」として作ったとか

ドラマとは違う話が沢山あって
あっと云う間に読み進められてます

昨今
織田信長の人物像も若干変わりつつあるようで
非道な人間のように描かれる事が多いけど
文献を紐解く人によって描かれ方が違うのかなぁ〜って思うかもニコニコ

本当は一気に読みたいけれど
しなきゃならない用事もあるからねっグラサン
今夜中には読み終えたいなニコニコ