電車にのり入谷駅へ
鷲神社(おおとりじんじゃ)に向かうべく
地上に上がり地図で位置を確認したならば
台東区神社マップには載ってなかった神社の名前
『小野照崎神社』が有りました
ホンマ近かった
この神社の御祭神は「小野篁公」
学問・芸能・仕事の神様だそうです
絵馬には
まだ若い芸能界に入りたての方らしき人のお願いが書いてあるのもありました
手水社が
自動で龍の口や竹の管から水がでるようになってる所が多いです
柄杓が無いので手で直接水をすくって口を濯ぐのが若干戸惑うかなぁ〜
御朱印は
何種類かありましたけれど…
月替わりで特別なものがいただけるようで
12月は「冬至」で
私たちはこの特別御朱印を頂きました
この下に
銀色で「百代過客 納禊仰歳」が添えられてました
(多分 印が押してあったんだと思います)
ここも立派な銀杏の木が
この地域は本当に銀杏並木もあったし
綺麗な黄色を堪能しました
ここから鷲神社へが思ったより遠かった
お嫁ちゃんがスマホで位置情報を確認しながら歩いてたんだけど…
徒歩○○分ってなってるのに
歩いても歩いてもずっ〜と○○分
結構歩いたよぉ〜
此の神社は
酉の市起源発祥の地で関東三大酉の市のひとつなんだそうです
拝殿までの道に
等間隔のテープが貼ってありましたから
酉の市には沢山の参拝者がいらっしゃるでしょうからソーシャルディスタンスでしょう
叶う願いが違うようで
1箇所づつ丁寧に撫でてまいりました
最後に輪郭を時計回りに撫でると物事が丸く収まるそうです
御朱印を頂こうと思ったら
お昼の休憩中で約30分くらい待ったかなぁ〜
まぁ〜
テーブルと椅子も有りましたし
無料のお茶も飲めるようになってました
休憩するには良かったかも
吉原神社
遊郭に有った5社を合肥したそうです
浅草七福神の一社で弁財天
錦鯉が泳いでました
2種類ありましたが弁財天の方はもらわなかったんだけれど
書いてもらってる間に弁財天の御朱印を見たら
吉原のよしが蛇になってたんです
両方書いてもらえば良かったかなって思った
鳥越神社
御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
何かお正月の準備してたのかなっ
車両が入ってたので
ゆっくり参拝できなかった
長くなったので
残りの2社については
Part 3で書いて参りましょうか