昨日
映画を見終わった後
いつも行く本屋さんへ向かいました
本屋さんには
読みたい本が沢山あるんだけれど…
さすが全部買うことは出来ないから
目についた本だとか
いま読みたいと思う本を買ってるかな
目につくと云えば
どうしても
入口近くに置いてある本で
ポップも大きく書いてあったり
映画化されるとか
ドラマ化決定とかなどですね
一応内容は裏表紙に書かれてる内容を読み
数ページペラペラとめくり読んでみる
それで
読んでみようかなって手にとり
他にもっと読みたいと思う本がないかと探してみるんだけど…
大概は
最初に手にとってみた本は買います
でっ
昨日買った本3冊
親にも学校の先生にも反抗ばかりして
やる気のない中学2年の女の子百合が
戦時中の日本にタイムスリップして
彰と云う特攻隊員に助けられたことから話が始まってます
この本の表紙に巻かれる帯に
「大号泣」って書いてありますが…
本当です
14歳の中学生と
20歳の大学生だけど特攻隊員の
綺麗な恋が描かれてるから
余計に悲しみが深まって
涙しちゃうのかも知れない
彰は
いつも百合のことを妹みたいなもんだ
って言ってたんだけど…
実は最後の手紙に愛してた
って書いてたんですよね
それを
タイムスリップから現実の世界に帰り
素直な子になった百合が
学校の社会見学で行った「特攻記念館」で見つけるんだけど…
読んでたら
本当に引くくらい泣けちゃいました
電車では絶対に読めないね
そしてこの本
映画の予告もしてましたから
若干の興味を持って読んでみようと思ったけど…
うぅ〜ん
私にはチョッと合わなかったかなぁ〜
3冊目はこの本
来年2021年秋に全国でロードショー公開されるようです
中谷美紀さんの演技が好きなんですよっ
田中圭さんも
ドラマで色んな顔を見せて下さってるので
興味を持って見てます
このお2人なら
きっと良い映画になるんじゃないかと
勝手に思ってます
以前に買って
未だ読み終えてない本もあるので
そちらを先に読み
この本はゆっくり読むことにします