15日にお坊さまをお迎えする準備をしていて腰を傷めた

ピリッとしたけれども そのまま何とか対応して乗り切った

その日は何となく違和感があるものの無事に一日を終えることができた

翌朝ベッドから起きる時に再度痛みが走ったが 

起き上がってしまうと普通に動けた

治療を受けようと思って調べると 行きつけの整骨院はお盆で休診

なるべく無理をしないように一日を過ごした

17日朝 うまく起き上がることができなかった

お寺の坐禅会と祖母の命日のお墓参りをキャンセル

朝のうちに整骨院に治療の予約の電話をかけたが

19日の午後にしか予約が取れなかった

土曜と日曜の症状は最悪

無理をしないように二日間を過ごした

 

人生で三度目のぎっくり腰である

一度目は叔母と母の命日の支度中であった

二度目は叔母が亡くなった翌年の春

この時はまだ学校に勤務していたけれど

一人では動けなくて電話をかけるのにも苦労した

しかも休みを簡単にはもらえず

とにかく起きてネットで調べて タクシーに乗ってたどりつき

治療していただいたのが今回の整骨院である

ぎっくり腰はあなたの身体が悲鳴をあげているサインなんだよ

あの時に院長先生がおっしゃった言葉が忘れられないでいた

たぶん今回も治してくださるはず

 

19日午後に一回目の治療を終えて

やっと動けるようになってきた

院長先生は前回と同じように話を聞いてくださり

こうおっしゃった

腰を傷めたのではなく

痛みが出るような身体になってしまっているからそれを治療しましょうね

 

治療はまだ継続中

そういえば昨年の夏は やはりお盆の買い物の帰りに転んでケガをしたんだった

あの時も転んでしまいやすい身体になっていたのかな

そして今年の夏は

三人の従姉たちのグチを聞いてあげて

さらに地震もあって

心身ともに疲れていたなぁと思う

しばらく車の遠出はやめておこう