バイク欲しいな~と思うものの、なかなかバイク屋さんに足を運ぶのは勇気がいるので

 

ホームセンターの自転車売り場で跨るということを試してみたんですが

 

元々の短足に加えて、加齢によるのか足が上がらない現実に震えた男、ぐらたんです。。。

 

シート高80cm以上のバイクとかは止めといた方がよさそうですね。

 

 

 

さて

 

二飜役の代表格といえば、三色同順と一気通貫あたりでしょうか?

 

三色同順とは萬子・筒子・索子のそれぞれで同じ数字の順子を持つと出来る役で

 

例えば 「123m 123p 123s 567s 南南」 というような牌姿だったとして

 

萬子・筒子・索子の順子に全部「123」が含まれているので三色同順という役が付きます。

 

但し、123が全部入っていればいいんでしょ?ってことで

 

「11234m 123p 123s 東東東」みたいな時は

 

萬子・筒子・索子のすべてに123は入っていますが

 

雀頭が11mで、234mが順子なので三色同順は成立しません。

 

あとはメンゼン(鳴かない)だと二飜ですが、鳴くと一飜になってしまうのでご注意を!!

 

なんとなく、リーチ平和・高め三色みたいなことになる場合が多い気がしますね・・・

 

 

そして

 

普通は「三色」といえば三色同順のことを差しますが、

 

激レアケースとして三色同刻という役もあります。

 

三色同順が同じ数字の順子を萬子・筒子・索子で集めるのに対して

 

三色同刻は同じ数字の刻子を萬子・筒子・索子で集める役です。

 

例えば「111m 111p 111s 234s 西西」みたいなのが三色同刻になります。

 

鳴いても二飜のままというのが三色同順との違いですが

 

三色同刻は、同じ数牌を3つ、萬子・筒子・索子の3セット揃えるという難しさがあり

 

純粋な確率でいえば白・發・中を3つずつ揃える大三元と同じ確率となりますが

 

大三元は仮に1枚揃わなかったとしても役牌x2・小三元(二飜)と4飜があるのに対して

 

三色同刻は1枚揃わなければ何にもならないというもので

 

その難易度に対して点数の見合ってなさではかなりのガッカリ役ともいえると思います。

 

まぁ、あまり狙いたい役ではないですね・・・