橋に出るまでの道に歴史を感じるガーがあります


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照屋ノロガー
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しっかりと水が湧いています
ただ、蚊が多い


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クワ科の無花果に似た実をつける
イヌビワではなく、イタビカズラでしょうか?


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川に近付いていくと
ギョクシンカが花を咲かせ始めていました



沖縄県糸満市兼城1034-6
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一枚岩の2m程の長さの今は使われていない橋があります

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橋の両側には石畳道の名残が残っています


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水は全く流れていません
河川が増水すると、恐らく水は入って来るだろう、川との位置関係にあります

この橋は忘れられた存在です
対岸までは30mは有りますので、まだ繋がる部分があったのでしょうか?
治水の為の護岸工事で河川の幅を拡張しただけなのか…宿題がまたできました


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シンプルな造りの橋ですが、中々趣きがありますね
使用当時は、兼城と照屋を繋ぐ道だったのでしょうね