2024 (令和6) 年6月21日
咲 い た!ア ガ パ ン サ ス
朝から雨降りです。梅雨入りになるのかな?梅雨前線が日本列島に近づき鹿児島では
線状降水帯が発生しているとか?梅雨を期待している訳ではありませんが適当な
雨も必要なので…しかし花畑の紫陽花はもう終わりなんですよ~(涙)
今日のお花さんは「アガパンサス」です。3年前の秋にご近所のお宅から株を
分けて頂き昨年やっと普通に花が付きました。今年はより一層映えます。
アガパンサスは百合(ゆり)科の植物。学名は Agapanthus:アガパンサス属
Agapanthus(アガパンサス)はギリシャ語の「agapa(愛らしい)+
anthos(花)」の組み合わせことば。花名も同様。
開花時期は、6/20~7/末頃。南アフリカ原産。明治時代中期に渡来。
梅雨の頃、紫色の小花をたくさん咲かせる。白色の品種もある。
花全体が噴水のようにも見えるし、花1つ1つも噴水のように見える。
葉は君子蘭に似ている。根は太く強いので斜面や土手などの土の流出を防ぐのに
役立つらしい。別名「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」「アフリカンリリー
African lily」6月29日の誕生花 花言葉は「知的な装い」とか(季節の花300参照)
アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立姿が優雅で美しく、厚みの
ある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。南アフリカに10~20種ほどの
原種が自生し、交配などにより300以上の園芸品菅育成されています。性質が強く、
植えっぱなしでほとんど手がかからないので、公園などの花壇やコンテナの植え込み
に利用され、また切り花としてフラワーアレンジメントにも使われています。
草丈、株張りともに1m以上になる大型種から、小鉢でも育てられる草丈30cm位の
小型種まであり、花形も花筒短い盃状のものから細長い花のもの、星型のように切れ
込みの深いものや、ラッパ状の花形などバラエティーに富んでいます。性質としては
周年葉が茂る常緑性のものと、冬期は地上部の葉が枯れて休眠する落葉種とがあり、
その中間のタイプの品種もあります。(リンネの庭 みんなの趣味の園芸参照)
今夜は8カ月ぶりに後輩のご夫妻と食事会です。前回、いつ会ったかなぁ~と調べて
みたらもう8か月前でした。早いなぁ~と思いながら連絡を取りました。
楽しみです。ゆっくりお話ししてきましょうかね~
ご覧頂き有難うございました。