なぜ100万もの借金を抱えることになったのか③
こんにちは
というわけで現在にいたるまでの第三期になります。
●第三期(平成22年)
・またしても増える借金(1月~6月)
年が明けても返済は順調にいき、「このままなら楽勝で返せるぜwwww」とこれまたありがちな道を歩むことになります・・・・・
新学期が始まり学年も三年生になりました。私が通ってる大学学部は司法試験を目指すために法科大学院を目指す人と国家・地方公務員を目指すために大学に通いながら専門学校に通うという、いわゆるダブルスクール組が非常に多い学校です。
早い人だと一年生・二年生の段階で公務員試験に合格しどんどん就職していってしまい段々焦り始めてきました。
この頃の自分はというと借金返済に夢中で外交官とか国家公務員とかなんかは夢のまた夢でした。
結構きっちり返済していたつもりなのですがここでくだらないアクシデントによりまた借金を増やすことになるのです・・・・。
付き合ってた彼女と別れることになったり、初恋の子と十年ぶりに再会したり・・・・とこの辺は割愛しますが、若干自暴自棄になっていた自分はまたしてもパチンコにのめりこむことになるのです。
さらに雀荘にも入り浸るようになり気づけばクズ人生まっしぐらでした。
当然もうすぐ返せそう・・・と思ってた借金はあっという間に元通りとなり遂に新たな借金に手を出してしまうのです。
そう、サラ金です。この頃例のギャンブル狂の先輩がサラ金大手のレ●クに手を出し「レ●ク、マジいいぞwwww」とすすめていたのでここでもバカ丸出しの自分は「まじっすかwwww」と簡単に誘いにのりここで10万借りました。マジで腐ってます・・・・。
因みにこの先輩四つ離れてるのですが、うちの近くの茅ヶ崎市にあるB大学といういわゆるFラン大学に通っており内定がないまま卒業しスロプーになっていました。
余談ですがこの頃カードをさらに二枚作ってしまいあっという間に天井にはりつきました・・・・救いようのないクズですね・・・。
一方バイトのほうはというとその頃私は塾講師をやめ、さらに家庭教師も一軒しかまわっていなかったので(家庭教師は受験生の面倒をみることが多いので受験が終わったらおしまい、という一年契約が多い)全然収入がない状態でした。
もう一度やり直そうと決心し友達の誘いで近所の某家電量販店で働くことになりました。
ここは時給がそこそこ高くオタクの自分には非常に居心地がよく人間関係にも恵まれ幸せなひと時をすごしました。
この頃バイト先の先輩の紹介で彼女ができるのですがこの彼女が人生の大きな転機になります。
・借金を返すために今度こそ真剣に対策を考える(7月~9月)
某家電量販店で約7万、それから家庭教師で2万で安定して9万は収入が入るようになりました。
最初に学生ローンで借りたのは30万だったのですがこれが中々返せず苦しみました。
レ●クのほうも清算したかったのでいわゆる「おまとめ」をやろうと思い、再び高田馬場に足を運びました。
※おまとめとは・・・・
A社から10万、B社から10万、C社から10万とか借りていると利息がかさんで余計なお金を払うことになってしまうのですが
D社から30万借りてABCに返せば支払いが一点に集中できる上利息も余分に払わなくてすむので非常にお得な制度です。
おまとめをするということは一度に多額の金を借りることになるので学生身分ではそうそう審査がおりません。
そこで3社→2社というおまとめの作戦をとろうとしました。
教習代のローン+学生ローン+レイクを消滅させるために2社の学生ローンからあわせて50万借りました。
これによって現在の借金が
三井住友V●SA 30万 中大c●●p 10万 VI●W 15万 マルイエポ● 20万 カルワ●クラブ 10万
学生ローン2社 50万
計135万円になりました。
この頃(7月頃)先ほど言った彼女が脳出血で倒れてしまい、半身不随(リハビリによって最近ほぼ完治しました)と言語障害が残ってしまい実家の四国に帰ってしまいました。
遠距離恋愛として今も交際を続けています。借金を返して無事仕事につけたら結婚しようと思ってます。
ちょっと話がそれました。ごめんなさい
これが夏休みまでの話です。
・夏休み以降~現在にいたるまで(10月~)
四国に帰った彼女とはその後毎日電話を続けているのですが、僕に会うためにリハビリを頑張っているという話を聞いて「このままじゃいけない」と思い一念発起して公務員試験の勉強を始めました。
自分が狙っていたのは高校のときからの夢である防衛省だったのですがいろいろ事情があり結局断念しました。
結局願書が締め切りに間に合ったのは神奈川県庁の職員だけで、とうてい受かる見込みはなかったのですが
夏休みから死に物狂いで勉強し9月半ばの筆記試験に無事合格
10月に面接試験があり、来週合格発表です。
いっぽう借金のほうはというとコツコツと返し続けており、現在残り120万(あんまり減ってないですね・・・)というところまでいきました。
これから毎月15日に収入と支出、それから現在の借金がいくらか書き込んでいきたいと思います。
それ以外の日はあんまり面白くないプライベートをちょこちょこ書いていきます。
こんなクズ人間ですが罵倒や励ましの言葉、このブログの感想、何でも待っております。
これからもよろしくお願いします
なぜ100万もの借金を抱えることになったのか②
なぜ100万もの借金を抱えることになったのか。その②です。
●第二期(平成21年)
・増え続ける借金
年が明けて平成21年を迎えました。
まわりはにぎやかな様子ですが自分はというとこれからどうしようか・・・と真剣に考えていました。
そしてある考えが浮かびました「そうだ!もう一枚カード作ればいいんじゃねwwwww」
まったく根本的な解決になってないのですがこの頃心のどこかで「40万くらいならちょっと働けばすぐ返せる」
という慢心があった気がします。
かくしてもう一枚カードを作ることになりました。
VI●Wカードです。限度額は確か50万で希望をだしたと思いますが実際の限度額は半分以下の15万でした。
更にリーマンショックの煽りを受けて父の給料とボーナスが大幅カットになり、我が家も経済的に困窮してきました。
丁度この頃アルバイトで私が勤めていた薬局がつぶれてしまいいよいよ本格的に不況が深刻になってきた頃。
友達の誘いで家庭教師のバイトをはじめました。
これが予想外に楽しくお金も結構もらえたので今にいたるまで続けることになります。
さて一方借金返済のほうはというと例のリボ払いで最低限度だけ支払い残りは遊びに使ってしまうというクズっぷりでした。更にそれでも足りなくなることがあり、そのときはVI●Wカードを使って支払いに当ててました。
こんな感じで借金はどんどん膨れ上がっていきました。
因みにこの頃何をとち狂ったか車の免許を取りにいきました。既に二輪は持っていたのですが「車乗りたい!」とまたしてもバカ丸出しでローンを組みました。
代金は計25万円也。VI●Wカードもあっという間に天井にいってしまったのでこの時点での借金は
三井住友VI●A30万+中大c●●p10万+VI●Wカード15万+教習代25万で80万に・・・・
結局夏休みが終わった頃は100万の大台に乗る寸前でした。
この頃から親からもらっていた定期代が打ち切られることになり、「バイクのほうが経済的だろ」と考えバイクを買いにいきました。
ところがあっさりローンが通らなかったのでついに自分は手を出していけないものに手を出してしまいます(二度目)
新宿は高田馬場、そういえば受験生の頃一度来たことがあるな・・・・と思いながら怪しげな雑居ビルに・・・
そう、学生ローンに手を出したのです。当時イカれていた僕の思考はこうです。
1ローンが通らない・・・・どうしよう
2そうだ!金を借りて一ヶ月単位で少しづつ返していけばローンと同じじゃね!?
3うはwwww俺天才杉wwwww
4でもさすがにサラ金は勘弁・・・・
5学生ローンってのがあるのか・・・・ほほうどれどれ
こんな感じです。もう手がつけられません。自分で書いててもバカすぎていやになります。
そして30万を借りて、ついに乗ってしまいました。大台の100万円に。全然笑えません。
これで総額110万になりました。流石に焦りだし・・・・真剣に対策を考えることにしました。
・真剣に借金返済を考える
いつまでもこんなことをしていられない。
今更ながら尻に火がついて本格的に借金返済を考えるようになりました。
ではどうやって返せばいいのか・・・・
当たり前のことですが、まずは「出を制せよ」ということを主眼において小遣い帳をつけることにしました。
さらにこれも当たり前のことですが、収入を増やすことを考えました。
家庭教師は定期試験前など日数を増やしたり、また受け持つ家庭を増やしたりして増収を図りました。
結果的に収入は塾講師一万と家庭教師三件で九万近くで計十万は確保することができました。
毎月九万近くを返済にあてカツカツの生活を送りました。
その年の瀬には残り80万というところまできて「頑張れば借金返済いけそうだな・・・・」と思い始めてきました。
なんやかんやあって結局その年は終わりました。
※余談ですがこの年は自分が二十歳をむかえる記念すべき年だったのですが借金返済にあてる最悪の年になってしまいました・・・・・
③に続く
なぜ100万もの借金を抱えることになったのか①
それでは皆さんが一番疑問に思われる「学生で借金100万とかwwwwクズ杉ワロタwwww」という疑問にお答えしていきます。
まず家族構成について説明させてください。
私の家族は両親と姉一人弟一人で私は真ん中の子なのです。
借金をしていると聞いてこのブログを見たかたは「さぞかし家も貧しいのだろう」と思われたかもしれませんが実際はそんなことないんです。
父はいわゆるサラリーマンですが年収が約1500万近くあります(自慢に聞こえたら申し訳ありません)
母は専業主婦、姉は社会人、弟は学生で千葉で一人暮らし。とこんな感じです。
前置きが長くなってすいません、では何故借金を抱えてしまったのか、1~3期の三段階にわけて説明していきたいと思います。
●第一期(平成20年)
・何故カードを作ったのか
平成20年に無事高校を卒業し晴れて中大の学生になります。
大学に入り最初のガイダンス(履修登録の方法とか教科書の買い方とか)で「このクレジットカードを作ると教科書が安く買える!」といわれ「中大c●●p」なるクレジットカードを作ってしまいました。(どこの大学でもあると思います。)
思えばこれが転落の始まりだったのかもしれません・・・・・。
そして一ヶ月ほどたつと自宅にカードが届き、私は人生初のクレジットカードを手にしました。
その頃阿部寛が出てるCMで「支払いは?」「VI●Aで(キリッ」というCMをやっていたので「ちょwwwカードかっけぇwwww」というのが自分の中でありました。
早速教科書を買いにいったのですが財布の中身がまったく減らずにカード一枚で品物が買えるというクレジットカードの最大の魅力でありまた最大の恐怖にいとも簡単に私ははまってしまいました。
話は変わりますが、この頃自分は塾講師で先生の仕事と薬局でのレジうちをしていて更にお小遣いまでもらっており金銭的にはかなり余裕がありましたのでカード利用額が7、8万になっても綺麗に払いきれていたのです。
因みにそのカードは限度額が10万だったのですが、カードの面白さにはまってしまったわたしは「三井住友VI●Aカード」という皆さんもご存知のあのカードにも入会してしまいます。
このカードは限度額が30万だったので「40万も自由に使える金がある!」と興奮していました。
丁度私がこんな感じにアホをやっていた時代はリーマンショックの直前の時期で好景気がピークの頃でした。
塾講師のバイトは週四回ほど入っていたのですが毎回授業が終わるたびに塾長のおごりで飲みに行き、帰りは塾長が「これ足代ね」といってポンと一万円をくれたりと、好況を肌で感じていました。
それくらい景気がよかった、いや単に塾長の羽振りがよかっただけかもしれないですが私の金銭感覚も狂っていきました。
更に仕事仲間でギャンブル狂の先輩がおり生まれて初めてパチンコ屋に入りました。
そしてはじめての勝負で勝って、ずるずるはまっていき・・・・・と転落人生にありがちなパターンですね。
因みにこの頃のホールでは甘エヴァ(セカパクのプレミアムモデル)でも10箱は軽くつめる時代でした。今考えるとありえないですよね・・・・(パチンコわからない人はごめんなさい)
学校の授業はそこそこに私はゆがんだ?青春を謳歌しました。因みにサークルは国家一種受験サークルみたいなのに入っていたのですが「んなもん独学でできるわwwww」とバカの癖に慢心しすぐやめてしまいました。
・リーマンショック以降
そして転機が訪れます。
夏休みが終わり始めた頃に社会がざわざわし始めてきました。そうリーマンショックです。
学校でもその話題で持ちきりで学生は大いににぎわいました。最初は「関係ねーだろwwww」と思っていましたが身の回りで色々なことがおきて無視できるレベルでないと気づきました。
まず学校での話ですが、私の学校では法学部でも一年から経済学の授業がいっぱいあるので授業のたびに教授が「リーマンショックまじぱねぇwwww」みたいなことを口々に言っており、だんだん恐怖感がつのってきました。
それからバイトのほうでは、薬局での給料が下がりました。更に塾講師のほうは生徒が激減しパイの奪い合いが激しくなりました。そして飲み会も足代もすべてなくなったのも丁度このころです。
一方パチンコには定期的に例の先輩と足を運んでおりましたが次第に思うように勝てなくなっていき、釘もガチガチになっていきました。
そして運命のときがやってきます。
確かこの頃メガネを買い替えたのですがその時の支払いでカードを使ったんです。
30000円くらいの分不相応なメガネを買ったのですがこれが失敗でした・・・・。
ある日携帯に一本の電話が入りました。三井住友vi●aからの電話で「引き落としが出来ませんでしたので後日再度入金をお願いいたします」という内容でした。
え!?という感じでした。まさかと思い通帳を見てみると給料が引き落とされずそっくり残っていました。
詳しい金額は忘れてしまいましたがこの頃になると給料も壊滅的に少なくなっており
確か給料が50000円で引き落とし額が65000円ぐらいだったと思います。
15000円の金をどこから調達しようか・・・・凄く焦ったのを覚えています。
そこで自分はついに使ってはいけない手を使ってしまいます。
・現金化の恐怖
そう、現金化です。「とりあえずこの場をしのぐためにはカードで何か商品を買ってその商品を売れば現金が即手に入るじゃんwwww俺天才杉wwwww」と思い現金化に手を出してしまいました。
因みにこの頃現金化という言葉は知らず、ただ現金がほしくてやったということを覚えています。
かくして支払いはしのげたわけですが・・・・・当然来月には現金化の際に使った利用分が請求されます。
どうしようどうしよう・・・・と考えて、三井住友vi●aのホームページをみたところ「リボ払い」というのを目にしました。
ここでリボ払いをご存知でない方に説明しますと・・・・
リボ払いというのは一ヶ月に例えば「5000円」と決めたら絶対それ以上請求がこないという制度です。
たとえば10万の商品を買ったとしますよね。普通は利用日の翌月に10万の請求がくるのです。
ところがリボ払いの場合だと10万買おうが20万買おうが月に来る請求は自分で決めた「5000円」なのです
だから高額の買い物をしてもつきにくる請求が5000円とかなので、感覚が麻痺してしまい結果的に限度額いっぱいまで使ってしまい苦しんでる人がたくさんいるそうです。(半年くらい前の夕刊に書いてありました)
自分の場合は最初の頃リボ払いという制度を知らなかったので・・・・
最初に15000円を手に入れるために20000円のモノを買います。
当然20000円で買ったものを20000円じゃ売れませんよね。いいとこ15000円です。で支払いにあてるわけですが翌月の支払いは20000円です。
当然翌月の20000円も払えないので今度は20000円手に入れるために25000円のモノを買います。
とこんな感じでしのいでました。
因みに自分がリボ払いの制度に気づいたのは年末のことで、すぐにリボ払いを設定したのですが、それまでは最初に払えなかった分を翌月に現金化して払い、その現金化で使った分をまた・・・・と上に書いてある方法を使っていたので気づけば年末の時点でカードの利用額は10万をきってました。
そして翌年平成22年の1月についに二枚とも限度額に達してしまいます。
ここに、わずか一年足らずで40万の借金を作ってしまった学生が誕生しました。
自己紹介
こんにちは、それでは早速ですがまず簡単に自己紹介させてください。
●名前の由来
そのまんまです(笑)トトロが好きなのでその名前を使いました。
●生まれと育ち
神奈川県は湘南で生まれ育ちました。
潮風かおる浜辺のそばにすんで・・・・・と想像される方も多いと思いますが自分が住んでる町は湘南と言えど、海に面していないという町なので潮風は特にかおらないです。しかも海も見えません(笑)
●職業
職業ですが、先に書きました通り学生です。現在大学三年生になります。
大学ですが2ちゃんでクズ扱いされてるMARCH(笑)、中央大学法学部に通っています。
某大学に落ちて入ることになったのですが別に大学自体には特に何も思い入れがないので割愛します。
●将来の夢
入学当初は漠然と外交官になるか法曹界に入るかと考えていましたがこの不況で焦り今は地方公務員が第一志望です。
●アルバイト
現在は家庭教師と某家電量販店でバイトしています。真剣に特定されかねないので名前は伏せます。
●趣味
ただのキモオタなんでアニメとネットです。非リアの代表選手みたいな感じと思っていただければかまいません。
一時バイクに乗っていただのですが大事故を起こし・・・・・(以下略 そのため今は自転車と公共機関で移動しています。(泣)
これで大体わかっていただけたでしょうか?
それでは次の記事から何故100万もの借金を抱えることになったのかを書いていきます。
はじめまして
このブログでは学生でありながら借金100万を抱えてしまったMRトトロが借金の完全返済を目標に頑張るという趣旨を取り扱っていきます。
実生活では誰にも相談出来ないのでこっそりここに書き込みたいと思います。
学生で借金というのはまだまだ特異な話であり、もちろん実生活で誰にも相談出来なかったりする人もいるのではないかと思います。
そういった人もまたそうでない人も一見の価値ありなので、「こういう世界もあるのか~」と思ってみていただければ幸いです。
借金返済の話題ばかりだと暗いのでプライベートもちょこちょこ書き込んでいきたいと思います。
最初は私の自己紹介+どうして借金100万も抱えることになったのか、についていくつかまとめて記事をあげていきます。
それでは皆様よろしくお願いいたします。
