撮影が茨城県内で始まり、主演の岡田准一さんなどが撮影に臨みました。
「軍師官兵衛」は、豊臣秀吉の天下統一を支え、
天才軍師と言われた黒田官兵衛の生涯を描くＮＨＫの大河ドラマで、
兵庫県が舞台の１つとなっています。
２０１４年１月からの放送に向けて、
２０１３年８月２０日から茨城県内で撮影が始まり、
初日は、つくばみらい市のオープンセットで、
官兵衛を演じる岡田准一さんをはじめ、
官兵衛の側近で母里武兵衛役の永井大さん、
栗山善助役の濱田岳さんなどが撮影に臨みました。
オープンセットには、戦国時代にポルトガルとの貿易で栄えた
大阪・堺の町並みが再現され、官兵衛と、
のちに官兵衛を幽閉して最大の危機に陥れる荒木村重が出会う
シーンなどが撮影されました。
大河ドラマ「軍師官兵衛」の撮影は２０１４年９月まで行われ、
官兵衛ゆかりの兵庫県姫路市でも撮影が行われることになっています。
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