まさか、群発頭痛の症状がでているときに過呼吸になるとは思わなかった。
過呼吸という名前は何度も聞いたことはありますが、
どんなふうな状態になるかなんて全く知りませんでした。
実際に目の前で見るまでは・・・。
いつものように、夜中に群発頭痛の発作で嫁さんに起こされました。
群発期の間は痛い方の目を冷すアイスノンを準備し、
大きいアイスノンで後頭部を冷やし、酸素缶を手渡しながら
薬を飲ます準備をしていました。
その夜の発作は久しぶりに激しい痛みが長く続いた気がします。
もうできることは無いので、痛みが治まるのを待ってました。
でも、その日はいつもと違ってました。
嫁さんが、「からだが変、手足が痺れてきた」って言いだしたのが始まりでした。
それから、あっという間に首から下全体が硬直し、
動かなくなってしまったんです。
結果的には、過呼吸でこのような状態になったのですが、
その時は、何がおきたのか全く理解できませんでした。
めちゃめちゃ怖かったのを覚えています。
結局何もできないので、119に電話をして病院に搬送して頂きました。
どうして群発頭痛と一緒に過呼吸がやってきたのか?
過呼吸とは、呼吸が浅く早くなることで血液の中の酸素の濃度が高くなり、
結果、二酸化炭素の濃度が低くなるため、いろいろな症状を引き起こすんです。
ストレスなどが原因で過呼吸になるそうですが、
嫁さんの場合は、群発頭痛の激しい痛みのため呼吸が浅く早くなってしまい、
過呼吸になる条件を満たしてしまったようです。
しかも、過呼吸自体が初めての経験だったため、
余計に悪い方に進んでしまったようです。
救急隊員の方が嫁さんの血中酸素濃度を調べてくれたのですが、
酸素濃度は100%でした。
正常な血中酸素濃度は96~97%程度で、数%の二酸化炭素が含まれているそうです。
たった数%でこんなことになるのかって、後で思いました。
救急隊員さんや群発頭痛持ちの看護士さんから教えてもらったこととは?
もし、過呼吸になり体が硬直してきても問題ないから心配しない、
体の硬直は10分~15分程度したら解けるから大丈夫!!
激しい痛みで難しいことはわかっているが、ゆっくりと深呼吸をしよう。
群発頭痛の痛みは激しいから簡単ではないが、過呼吸を怖がらないこと
この時の群発期には、計2回救急隊員の方々にお世話になってしまいました。
知らないから余計に不安になりますが、この時はいろんな経験をさせて頂きました。
群発頭痛との付き合いはまだ続くと思いますので、もしまた過呼吸が来ても、
余計な不安は感じなくてもいいのはありがたい限りです。
