癌が再発して職場の先輩が休職している。
そこで、堀ちえみや池江璃花子選手が訪れたという新橋にある『烏森神社』⛩へ「癌封じ御守」を授かりに参拝する。


烏森神社は平安時代(940年)の創建で、江戸の大半を焼いた明暦の大火でも類焼を免れたことで、厚い信仰を集めてきたらしい。

もともとは稲荷神社なので主なご利益は商売繁盛や必勝祈願などだが、大火を免れたことから“封じる力”が強いといわれ、癌封じが口コミで広まったとのこと。

オヤジの聖地である新橋の、しかも飲み屋街に鎮座されている。写真を撮り忘れたが、隣はいかにも新橋らしい呑み屋だ。


社務所というよりは売店に近いところで一番シンプルな「癌封じ御守」を授かる。




池江璃花子選手が復活したように、早く先輩にも職場復帰してもらいたい。

今日も寒い1日。春が待ち遠しい。