最近、さすがに宅呑みに飽きがきている。
酒の種類を増やしたり、酒器に変化を付けたり、創意工夫の毎日。
しかし、外呑みの気分には到達出来ずにいる。
酒はというと、ビール、ワイン、日本酒に加えて、以前なら宅呑みでは手を出さなかった焼酎やウイスキーにも手が伸びてきている。
アイラミストを完飲したので、新たにマルスウイスキー「信州」を口開け。
マルスウィスキーは、「岩井トラディショナル」に続いて 「信州」が２銘柄目となる。
《長野県限定》とあるがネット購入可能なので、レア感は乏しいのではないかな。
駒ヶ根にあるマルス信州蒸留所は、マッサンをスコットランドに派遣した岩井喜一郎氏が関わった蒸留所とのこと。
芋焼酎が有名な鹿児島の本坊酒造が経営母体。
岩井氏の娘が本坊家へ嫁いだ縁らしい。
この機にジャパニーズウイスキーにトライしてみようか。
もとい、ロックでも美味い！