昨日、自転車がパンクしてしまい、大切な相棒を失った私でしたが、今日は覚悟を決めて自転車屋に行くことにしました。
かれこれ10年来の相棒です。
これまでに何回のパンクを経験してきたことでしょう。
旦那は新しいのを買えばと言ってきます。
新しいのを買おうかとも考えましたが、嫌な感じのおじさんの顔が思い浮かんできて、買いたいという気にもなりません。
店員の対応一つで、一喜一憂するのがHSPなのです。
時には、あからさまに甘く見られてるなと感じる時さえあります。
そこで、自転車屋のおじさんが改心?して愛想がよくなっていれば新しい自転車を買う、前のように態度が悪ければパンク修理だけで帰ると決めました。
大きな賭けに出た私でしたが、いざ、自転車屋に行ってみるとおじさんは午後から出社するということで不在でした。
私は、対応してくれた女性にパンク修理を依頼して自転車をあずけて帰ることにしました。
それまでのちょっとしたドキドキ感が急に失われて、なんだか虚しささえ感じながらとぼとぼと歩いて帰る私だったのです。
その数時間後に、おじさんは明るい声で修理終わりましたと、電話をしてくれました。。。